2013年05月06日
ガールズ&パンツァー(10)。
最終の11、12話放送が終わって、このまま続編もなく終わってしまうのかとちょっと残念に思ってたんですがっ
2014年、完全新作で映画化決定♪
それはさておき、まいわい市場にいくと…

角谷杏(生徒会長)が干しいも片手にお出迎え
グッズもTシャツやらなんやら増えておりマシタ
さらに、あんこう焼きののぼりがたっていた海側に出ると…

第63回戦車道全国高校生大会大洗女子学園優勝おめでとう
商工会がわざわざ作ったらしいのですよ。
しかも、やればできる子のかりなちゃんがいるM3チームがアレ(笑)
ピンズも対戦校のものまで売っていたし、大洗界隈では当分ガールズ&パンツァーで盛り上がるような。
あんまり本編とは関係ないですが、

自宅DE戦車カツ
オリジナルのアスパラ主砲はどうもあれなんで、ネギをさしてやや仰角をつけてみたらちょっとシックリしたり(笑)

マカロン
西住みほの好きな食べ物はマカロンらしいです。いえ、それだけ(笑)
ええと、実はここからが本題。
映画化と同時にOVAで「アンツィオ戦」制作決定の話。
アンツィオ高校との対戦は第7話のBパート終了の間際に10秒ほどしか描かれていなかった。アンツィオの戦車は数両映っていたが全数ではないし、大洗女子は余裕で勝利したシーンで終わる。
んで、どうなんでしょね…アンツィオ戦て。
ある意味、今まででいちばん難しいかも…と思ってしまう。
7話に忠実に終わる、という前提で7話の状況をおさらいすると…
まずアンツィオの車両だが、イタリアの戦車を使用している。(混在しているのは登場した中では大洗女子のみで、あとは国別にきちんとわかれていた)撃破されたシーンにはL3/33(かな?L3シリーズなのは間違いない)、セモヴェンテ75/18、P26/40が出ていたのでイタリア車で編成されている。総車両数は不明だが最大10両。
大洗のチームはというと、勝利したシーンでⅢ号突撃砲を除いて全車白旗なしで映っている。(少なくとも4両が無事)
で、と。
このアニメのいいところは大洗女子学園チームが、車両の能力では劣りながらチーム全体で協力し劣勢を戦術などでひっくり返して勝利していくところ。しかも経験を得るごとにメンバーが成長していく。
セントグロリアーナ戦ではまだまだだったが、全国大会サンダース戦になると無線傍受を逆手に取り集団でアンブッシュしたり、主力を遠ざけてフラッグ車を追うようになる。
プラウダ戦では38tが性能では劣りながら果敢に機動を活かした接近戦をおこない(このとき以降38tの生徒会チームは単独遊撃を担当するようになる)M3やB1bisはフラッグ車の盾、Ⅳ号とⅢ突はペアでフラッグ車を狩るというそれぞれに役割が明確にされていく。
黒森峰戦では目的のため自車を犠牲にする(これまでの盾とは違い、間違いなく行動不能になる前提)戦術をとり、闘いには勝利するが、どの対戦も相手はまだ車両がかなり残っているが、大洗はボロボロに近い。
大洗の対戦終了時の車両の残り数/参加車両数を見てみると、
セントグロリアーナ戦 0/5(殲滅戦だから)
サンダース戦 3/5
プラウダ戦 3/6
黒森峰戦 1/8
黒森峰戦ではフラッグ車しか残っておらず、相手校は10両残っている。それだけ壮絶な、でもフラッグ車を倒すということのみに集中して戦闘をおこなっていた。
こういう流れのサンダース戦のあとにアンツィオ戦がある。
んで、結末を見る限り損失もほとんどない。
という状況で、どう盛り上げるのか、果たしてひっくり返すパターンが成立するのか…脚本に期待ですな(笑)
ま、こういうときは戦闘そのもの以外に問題が出て…というところにヤマをおいて(11話でのM3のエンストみたいな)かな?
アマゾン限定、ファン狙いのBD、9月に発売(笑)
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
それはさておき、まいわい市場にいくと…

角谷杏(生徒会長)が干しいも片手にお出迎え
グッズもTシャツやらなんやら増えておりマシタ
さらに、あんこう焼きののぼりがたっていた海側に出ると…

第63回戦車道全国高校生大会大洗女子学園優勝おめでとう
商工会がわざわざ作ったらしいのですよ。
しかも、やればできる子のかりなちゃんがいるM3チームがアレ(笑)
ピンズも対戦校のものまで売っていたし、大洗界隈では当分ガールズ&パンツァーで盛り上がるような。
あんまり本編とは関係ないですが、

自宅DE戦車カツ
オリジナルのアスパラ主砲はどうもあれなんで、ネギをさしてやや仰角をつけてみたらちょっとシックリしたり(笑)

マカロン
西住みほの好きな食べ物はマカロンらしいです。いえ、それだけ(笑)
ええと、実はここからが本題。
映画化と同時にOVAで「アンツィオ戦」制作決定の話。
アンツィオ高校との対戦は第7話のBパート終了の間際に10秒ほどしか描かれていなかった。アンツィオの戦車は数両映っていたが全数ではないし、大洗女子は余裕で勝利したシーンで終わる。
んで、どうなんでしょね…アンツィオ戦て。
ある意味、今まででいちばん難しいかも…と思ってしまう。
7話に忠実に終わる、という前提で7話の状況をおさらいすると…
まずアンツィオの車両だが、イタリアの戦車を使用している。(混在しているのは登場した中では大洗女子のみで、あとは国別にきちんとわかれていた)撃破されたシーンにはL3/33(かな?L3シリーズなのは間違いない)、セモヴェンテ75/18、P26/40が出ていたのでイタリア車で編成されている。総車両数は不明だが最大10両。
大洗のチームはというと、勝利したシーンでⅢ号突撃砲を除いて全車白旗なしで映っている。(少なくとも4両が無事)
で、と。
このアニメのいいところは大洗女子学園チームが、車両の能力では劣りながらチーム全体で協力し劣勢を戦術などでひっくり返して勝利していくところ。しかも経験を得るごとにメンバーが成長していく。
セントグロリアーナ戦ではまだまだだったが、全国大会サンダース戦になると無線傍受を逆手に取り集団でアンブッシュしたり、主力を遠ざけてフラッグ車を追うようになる。
プラウダ戦では38tが性能では劣りながら果敢に機動を活かした接近戦をおこない(このとき以降38tの生徒会チームは単独遊撃を担当するようになる)M3やB1bisはフラッグ車の盾、Ⅳ号とⅢ突はペアでフラッグ車を狩るというそれぞれに役割が明確にされていく。
黒森峰戦では目的のため自車を犠牲にする(これまでの盾とは違い、間違いなく行動不能になる前提)戦術をとり、闘いには勝利するが、どの対戦も相手はまだ車両がかなり残っているが、大洗はボロボロに近い。
大洗の対戦終了時の車両の残り数/参加車両数を見てみると、
セントグロリアーナ戦 0/5(殲滅戦だから)
サンダース戦 3/5
プラウダ戦 3/6
黒森峰戦 1/8
黒森峰戦ではフラッグ車しか残っておらず、相手校は10両残っている。それだけ壮絶な、でもフラッグ車を倒すということのみに集中して戦闘をおこなっていた。
こういう流れのサンダース戦のあとにアンツィオ戦がある。
んで、結末を見る限り損失もほとんどない。
という状況で、どう盛り上げるのか、果たしてひっくり返すパターンが成立するのか…脚本に期待ですな(笑)
ま、こういうときは戦闘そのもの以外に問題が出て…というところにヤマをおいて(11話でのM3のエンストみたいな)かな?
アマゾン限定、ファン狙いのBD、9月に発売(笑)
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
書いたのは (´▽`)そると at 19:19│Comments(0)
│ガールズ&パンツァー
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。