2006年02月24日
インフレータブルカヤック、ドラゴンフライ2。
今日はチョイ練するのに、久々にドラゴンフライ2を使ったデスよ。
で、よくよく考えたらCORDOVA、LOGOちんまで保存版図解やったのに、一番最初に買ったドラゴンフライ2(以後ドラちん)はちゃんとしたヤツ、やってなかったので、今日やってみることに…。
まず、バッグ。横1mくらいあります。よく見ると、底は船底、まわりのオレンジは船体と同じ素材です。補修用の素材がなくなったらコレを使えと!? まぁ、それは冗談にしても、補修キットはちゃんとついてますが、今回写真はなしです。(そのうち別の記事で紹介すると思います)
で、購入したときは、こういうカンジではいってました。(よこ幅のほうに三つ折して縦長の方向に四つ折)このビニールはそのまま使っています。バッグが大きいので、コレに入れないでバッグにいれるとなかで広がっておちつきません。
これは後部用シート、単に二つ折りなだけで、一応、背面Dリングで固定されますが、シート自体には背もたれ機能はなく、後部シートの後ろはすぐチャンバーなので、そこに寄りかかれということですね。
こっちは前部用シート、横にベルトがあって、背もたれ機能になっています。もちろんコチラは固定用Dリング付きで、前部コーミングのシート留めに固定。(写真の真ん中のLOGOちんデッキカバーは、このシートを立体で撮るのに置いたもので記事には関係はありません:笑)
まぁ、どっちをどっちに使ってもいいんでしょうが…。
フットポンプ。ロゴの有無をのぞけば各社ほとんど同じ(笑)。
追加おすすめフットポンプ
LOGOS、コールマン、アドバンスドエレメンツ、スターンズの現行艇種には間違いなく使えます。
アタッチメントも滑らず、注入後アタッチメントを抜いたときの空気漏れもほとんどありません。
で、いよいよセットアップ。まだ一夜干し状態です。
ここで小物も紹介。
まずは、前後のコーミング前下にあるDリングについてるドリンクホルダー。350mlのブラックコーヒーボトル缶がいい具合に納まります。限度は500mlペットだと思います。また、これはDリングから下がってます。このDリングはパドル流失防止のパドルリーシュを留めることができます。
で、デッキバッグ(防水)。小さいからケータイ・デジカメ・小物ちょこっとで終わり。衣類とかを入れるサイズではありません。ワタシの場合はケータイは普段コッチにいれてますが、夏場とかに水に入る前提で軽装の時はアクアパック(①以下○数字の詳細リンクは最後にのっています)使ってます。あとツーリングのときは衣類とか用にWXtexのドライサック(②)使ってます。さらにタバコとかクルマのキーはピシーズのケース(③)今週100エンポチっとに出てたヤツのパッキンを入れ替えて完全防水に近くして使ってます。
で、デッキバッグはこういう位置で使ってます。コードの位置よりずれてますが、あの位置で固定すると座ったままでは届かないです。バッグの上の水止めを、ドリンクホルダーのDリングヒモに通します。こうすると具合がいいです。
あと、写真忘れましたが、前後デッキの間に、マップが入るくらいのメッシュついています。そこに球形コンパス(3cmくらい)がついてます。外れやすいので、ちゃんとしたキーホルダーで留めるようにしてあります。
前部デッキコードは、6ヶ所すべてDリングになっているので、フックさえあれば、ちょっと大きなものも置けます。
前部(上)後部(下)パドルホルダー。片舷前後1セットでパドル1本が固定できます。(マジックテープ) 両舷で2本。ただ、一人で乗ってるときは使いづらいので、運ぶときに留めておく程度。それでも重宝します。また、軽くて濡れていいものならここに下げることもできます。
でも、なんで「CAPTAIN STAG」なんでしょうか(笑)?
メインチャンバーは2気室です。船体部と底部。船体部は大きいバルブですが、底部は普通の逆上弁式(浮き輪と一緒)です。ちなみに、キャプテンスタッグの安い12V電源(シガーソケット)電動ポンプ、便利なのでかなり使ってます。いまは出てませんが。
前後に持ち運び用の取っ手がついてます。外側の黒い線はジッパーで、バウ、スターンともここにプラスティックの形成板が入っていて、前後はいい感じで形ができます。
ちなみに、ドラちんシリーズと、スターンズのスプリー(ナチュではスピリーと表記、④)シリーズは、チャンバー(チューブ)に直接乗る方式のため、グリップ力のあるウォーターシューズではチューブを傷めることもありえるので、シートを下に敷くなどを工夫したほうが良いかも知れません。
かなり長くなりましたが、やっとできあがりです。
チョイ練の風景(今日は一枚だけ)と乗った感じなど。
安定性はホントにバツグンです。初めてのヒトがうっかり変な乗り方しても、よほどでなければまずひっくり返りません。ダウンリバー初めてとかでもこれはかなりイイです。直進性は問題なし。フィン1つとトラッキングレール1本しか付いてませんが、まっすぐ進みます。速度は、コルドバなどと比べると一人の場合はパドリングの割には速度出ませんが、タンデムで漕ぐとなかなかいい感じです。また、回転性は安定性のおかげで多少良くありませんが、それなりのターンには応えてくれます。ひとりあたりのシートスペースも大きく、ゆったりできるうえ、ドリンクホルダーやパドルホルダーなどの細かい気配りのおかげで、艇上でくつろげる感じです。
今日もチョイ練終わり。
で、ドラちんはセットで購入。
セットのパドル2本はキャノンカスケーズ4分割(⑤)*今は2分割のパドルらしい。
同じくライフジャケット2組はキャプテンスタッグのヤツ(⑥)
チビたちと遊ぶ、ひとりで遊ぶ、とりあえずどれもこなしてくれて良かった、というのが一番の感想。
①アクアパック防水ケース
②ダブルエックステックス ドライサック
③ピシーズ ウォータープルーフケース
④スターンズ スピリーワン
④スターンズ スピリーツー
⑤キャノン カスケーズ4ピースアルミシャフト
⑥キャプテンスタッグ シーサイドフローティングベスト
今は単体のみデス↓↓
ドラゴンフライ2マンカヤック
こちらは兄弟というか、ドラゴンフライ1マン↓↓
ドラゴンフライ1マンカヤック
他にも、子供がタンデムから漕ぎっ子デビューするのによさそうなの↓↓
グモテックス カヤックジュニアEX
で、よくよく考えたらCORDOVA、LOGOちんまで保存版図解やったのに、一番最初に買ったドラゴンフライ2(以後ドラちん)はちゃんとしたヤツ、やってなかったので、今日やってみることに…。
まず、バッグ。横1mくらいあります。よく見ると、底は船底、まわりのオレンジは船体と同じ素材です。補修用の素材がなくなったらコレを使えと!? まぁ、それは冗談にしても、補修キットはちゃんとついてますが、今回写真はなしです。(そのうち別の記事で紹介すると思います)
で、購入したときは、こういうカンジではいってました。(よこ幅のほうに三つ折して縦長の方向に四つ折)このビニールはそのまま使っています。バッグが大きいので、コレに入れないでバッグにいれるとなかで広がっておちつきません。
これは後部用シート、単に二つ折りなだけで、一応、背面Dリングで固定されますが、シート自体には背もたれ機能はなく、後部シートの後ろはすぐチャンバーなので、そこに寄りかかれということですね。
こっちは前部用シート、横にベルトがあって、背もたれ機能になっています。もちろんコチラは固定用Dリング付きで、前部コーミングのシート留めに固定。(写真の真ん中のLOGOちんデッキカバーは、このシートを立体で撮るのに置いたもので記事には関係はありません:笑)
まぁ、どっちをどっちに使ってもいいんでしょうが…。
フットポンプ。ロゴの有無をのぞけば各社ほとんど同じ(笑)。
追加おすすめフットポンプ
LOGOS、コールマン、アドバンスドエレメンツ、スターンズの現行艇種には間違いなく使えます。
アタッチメントも滑らず、注入後アタッチメントを抜いたときの空気漏れもほとんどありません。
で、いよいよセットアップ。まだ一夜干し状態です。
ここで小物も紹介。
まずは、前後のコーミング前下にあるDリングについてるドリンクホルダー。350mlのブラックコーヒーボトル缶がいい具合に納まります。限度は500mlペットだと思います。また、これはDリングから下がってます。このDリングはパドル流失防止のパドルリーシュを留めることができます。
で、デッキバッグ(防水)。小さいからケータイ・デジカメ・小物ちょこっとで終わり。衣類とかを入れるサイズではありません。ワタシの場合はケータイは普段コッチにいれてますが、夏場とかに水に入る前提で軽装の時はアクアパック(①以下○数字の詳細リンクは最後にのっています)使ってます。あとツーリングのときは衣類とか用にWXtexのドライサック(②)使ってます。さらにタバコとかクルマのキーはピシーズのケース(③)今週100エンポチっとに出てたヤツのパッキンを入れ替えて完全防水に近くして使ってます。
で、デッキバッグはこういう位置で使ってます。コードの位置よりずれてますが、あの位置で固定すると座ったままでは届かないです。バッグの上の水止めを、ドリンクホルダーのDリングヒモに通します。こうすると具合がいいです。
あと、写真忘れましたが、前後デッキの間に、マップが入るくらいのメッシュついています。そこに球形コンパス(3cmくらい)がついてます。外れやすいので、ちゃんとしたキーホルダーで留めるようにしてあります。
前部デッキコードは、6ヶ所すべてDリングになっているので、フックさえあれば、ちょっと大きなものも置けます。
前部(上)後部(下)パドルホルダー。片舷前後1セットでパドル1本が固定できます。(マジックテープ) 両舷で2本。ただ、一人で乗ってるときは使いづらいので、運ぶときに留めておく程度。それでも重宝します。また、軽くて濡れていいものならここに下げることもできます。
でも、なんで「CAPTAIN STAG」なんでしょうか(笑)?
メインチャンバーは2気室です。船体部と底部。船体部は大きいバルブですが、底部は普通の逆上弁式(浮き輪と一緒)です。ちなみに、キャプテンスタッグの安い12V電源(シガーソケット)電動ポンプ、便利なのでかなり使ってます。いまは出てませんが。
前後に持ち運び用の取っ手がついてます。外側の黒い線はジッパーで、バウ、スターンともここにプラスティックの形成板が入っていて、前後はいい感じで形ができます。
ちなみに、ドラちんシリーズと、スターンズのスプリー(ナチュではスピリーと表記、④)シリーズは、チャンバー(チューブ)に直接乗る方式のため、グリップ力のあるウォーターシューズではチューブを傷めることもありえるので、シートを下に敷くなどを工夫したほうが良いかも知れません。
かなり長くなりましたが、やっとできあがりです。
チョイ練の風景(今日は一枚だけ)と乗った感じなど。
安定性はホントにバツグンです。初めてのヒトがうっかり変な乗り方しても、よほどでなければまずひっくり返りません。ダウンリバー初めてとかでもこれはかなりイイです。直進性は問題なし。フィン1つとトラッキングレール1本しか付いてませんが、まっすぐ進みます。速度は、コルドバなどと比べると一人の場合はパドリングの割には速度出ませんが、タンデムで漕ぐとなかなかいい感じです。また、回転性は安定性のおかげで多少良くありませんが、それなりのターンには応えてくれます。ひとりあたりのシートスペースも大きく、ゆったりできるうえ、ドリンクホルダーやパドルホルダーなどの細かい気配りのおかげで、艇上でくつろげる感じです。
今日もチョイ練終わり。
で、ドラちんはセットで購入。
セットのパドル2本はキャノンカスケーズ4分割(⑤)*今は2分割のパドルらしい。
同じくライフジャケット2組はキャプテンスタッグのヤツ(⑥)
チビたちと遊ぶ、ひとりで遊ぶ、とりあえずどれもこなしてくれて良かった、というのが一番の感想。
①アクアパック防水ケース
②ダブルエックステックス ドライサック
③ピシーズ ウォータープルーフケース
④スターンズ スピリーワン
④スターンズ スピリーツー
⑤キャノン カスケーズ4ピースアルミシャフト
⑥キャプテンスタッグ シーサイドフローティングベスト
今は単体のみデス↓↓
ドラゴンフライ2マンカヤック
こちらは兄弟というか、ドラゴンフライ1マン↓↓
ドラゴンフライ1マンカヤック
他にも、子供がタンデムから漕ぎっ子デビューするのによさそうなの↓↓
グモテックス カヤックジュニアEX