2013年05月28日
ガールズ&パンツァー(12)。
ええと、今日はブルーレイ第5巻の発売日♪

ガールズ&パンツァー 5 (初回限定版) [Blu-ray]
帰ったらアマゾンからすでに到着済み(笑)
ええと、今回のOVAは10.5話と雪の進軍(秋山優花里&エルヴィンのプラウダ戦での偵察詳細版)と毎度の戦車講座。
まあ、10.5話は製作が間にあわなかった第2弾で画像は再編集のみ、音声も再編集に合わせて西住みほと秋山優花里のナレーションで進行していくヤツだし、目新しくもないので略。
雪の進軍に関するところから書いていく。
まず、本編9話に出てきたフラッグ車の生徒たちのイントネーションや話し方から、プラウダはもしかすると栃木か福島中通り南部あたりじゃないかと思っていたんだが、OVAでKVⅡの生徒がしゃべっていて、もう少し北っぽい感じだった。なので、山形あたりかな…みたいな。
まあどうでもいい話なんだが、方言っぽい話し方やイントネーションはプラウダ以外の生徒にはまったく見られなかったので気になっただけで、他意はない。
(サウンドドラマでは五十鈴華が「よがっぺ」とかいう言い方をしてるが、例示しただけでホントに方言で話しているわけではない)
あ、OVAのほうに戻るけど、雪の進軍詳細版はけっこうおもしろかった。装備の違いで凍傷対策になったかどうかまで言及しているのはよいのだが、せっかくなんで冬季の戦車運用のほうにも触れてもらいたかったと思う。それと、戦車講座でエレファントについてポルシェティーガーの車体を利用して…とあるんだが、駆動方式は試作ポルシェティーガーと違いガソリンエンジンであること、その90両のなかにガソリンエンジンバージョンのポルシェティーガーが存在したことは触れてもよかったと思うんだが。
今もまだはっきりしていないが、大洗のポルシェティーガーについては秋山優花里が10話で、試作車の特長を説明しているが、試作車はお披露目で出火してそのまま廃車され、現存したのはガソリンエンジンバージョンの1両のみのはずだが、11話で橋をこわすときはなんとなくエンジンで発電してるような音(モーター車のような雰囲気の音)が出てるし、試作車の設定になっているような気がするが、そうだとするとああいう機動では間違いなく配線が溶けて動かなくなる。
些細なことかも知れないが、試作と現存では構造も特長もやや変わってくるので気になってしまう(笑)
他の戦車についても、良い点だけではなく良くなかった部分や、それがもたらした結果とかにも触れたほうがよかったような。
で、本編の9~10話については特にないけど、これまでリリースしてきたものの音声(センシャラウンド)については、放映時とはあきらかに効果音のバランスが違う。走行音や砲撃、炸裂音などがやたらでかい。迫力あっていいんだが、もう少しバランスとったほうがいいんじゃないかなぁ(笑)
で、次の6巻でとりあえず終わりなんだが、ワタシとしては12話のBパートのほんの一部が修正されるかどうかが楽しみだったりする。
どこがかというと、砲塔のシュルツェン右前部は、最後の撃ち合いの1撃めにふき飛ばされてしまうのだが、その前の建物を横切るシーンですでにそれが取れている状態で映っているところ。
4話で、半端なこだわりの修正をやってたくらいだから、今回はちゃんとやるんじゃないかなぁ…まあリリースされてのお楽しみ(笑)
来ちゃった、マウス (笑)
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
書いたのは (´▽`)そると at 22:45│Comments(0)
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