カヤックにいきまっしょい

つい先日発売になった「これが本当のアンツィオ戦です」に先立つこと１年２ヶ月以上前にアンツィオ戦について予想したわけですがっ

発売日に配達されて来たのでさっそく見てみた。

出てきたアンツィオの戦車はやはり本編で出ていた３種、終了時は大洗の戦車４両が健在というところまで確定していたのでどうなるのか、また「本当は激戦だった」という予告もかなり気になっていた。


ストーリーそのものはけっこう面白いし、戦術の立て方とかもいいんだが、激戦とはいいがたいなぁというのが正直な感想。


ウケがよかった秋山優香里の潜入レポートを取り入れ、本編の前後とつながるようなシーンをいくつか入れ（風紀委員他の参加の前フリなど）、細かいところをちりばめてあって、さて肝心の対戦はというと、アンツィオの欺瞞作戦やカルロベローチェの運用方法は面白いんだが激戦とまではいかないんじゃないかなぁ…

んで、本編の最後のシーンにⅢ突が入ってないので、いじりようがあるのはそこだけで、やはりⅢ突がらみでエピソードを膨らませていたのはまあ順当というかそうなっちゃうよね。


個人的には八九式がけっこうがんばってたのとＭ３の車長の澤梓の成長ぶりがよかったなぁ…


完全新作の劇場版に期待、ですな。





|剃|´▽`)ﾉ んじゃっ