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2011年07月21日

アドバンスドエレメンツ レクリエーションシリーズ。

エアフレームシリーズとエアフュージョンは書いたんで、今回お手軽なレクリエーション艇についてまとめてみることにします。
まず、ソロ艇については、現在以下の2艇があって、

アドバンスドエレメンツ アドヴェンチャーカヤック・AE1000Kフルセット
アドバンスドエレメンツ アドヴェンチャーカヤック・AE1000Kフルセット






キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ドラゴンフライ1 カヤック ポンプ付
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ドラゴンフライ1 カヤック ポンプ付






あ、ここでキャプテンスタッグとアドバンスドエレメンツがメーカー名としてバラバラに出てくるけど、ナチュラムの表記に従ったまでで、実際のメーカーはアドバンスドエレメンツ(キャプテンスタッグは代理店)。

AE1000Kについては、かなり時間がたって残っている在庫で、ここ数年新規のロットで製造されたものではないようで、いちおう在庫限りということになっている。メインチューブは2気室で、構造的にはかなりちゃんとしたものだが、素材的に擦れには弱く人気が出なかった艇。また、ドラゴンフライ1についてはメインチューブが1気室でややグニャ艇ながら、外側の船体布からチューブを取り出しやすくメンテナンスはしやすい。

いずれにせよ、静水で使うのにソロ艇では遊びのキャパシティーがかなり狭まるので、タンデム艇を考えたほうがよいと思う。それでもサイズが大きいとか重量が…と思われるかたには、

アドバンスドエレメンツ メイフライ 2 コンバーチブル
アドバンスドエレメンツ メイフライ 2 コンバーチブル






事実上、大人ふたりではややキツいんだが(釜の淵公園の多摩川で大柄な外人さんがタンデムしようとしてふたりめで船体が曲がり水が入ってタンデムをあきらめたところを実際にみたことがある)、普通サイズの旦那さんと小柄な奥さんとか、大人ひとりと子供ひとりとかなら、やや狭いながらも充分に遊べる。

この艇はドラゴンフライ1と同様メインチューブが1なので、ややグニャ感はある。取り外しが容易でメンテしやすいのもドラゴンフライ1と同じ。


おとなふたりでも充分なサイズのタンデムとしては、

アドバンスドエレメンツ ファイヤフライ2 コンバーチブル ポンプ付
アドバンスドエレメンツ ファイヤフライ2 コンバーチブル ポンプ付






があり、パドル・PFDセットも出ていて、やや割安だけど、セットはあくまでPFDとパドル各1なので、買ってすぐタンデムで遊びたいということなら、CSパドルをもう1本、それにPFDもあと1着追加だけど、追加のほうのPFDは収納や機能が多いビッグウェイブにしてみるのもよいと思う。

あと、静水だと艇上で小物を取り出したりすることも多いので、できれば防水な腰袋もあったほうがよいです。

あ、防水のウェストバッグを選ぶ時に、ほんっとナニもかんがえてないトラックバック記事のなかには止水ファスナー方式の袋をすすめるようなことが書いてあったりしますが、止水ファスナー方式の場合、実質は撥水とほぼ同様であってちゃんとした防水にはならないので選ぶ際には気をつけたほうがよいです。


ハナシがそれちゃったんですが、ファイヤフライについては最近のカタログからはすでに落ちていて、今後このタイプについては、

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ラグーン2 カヤック ポンプ付
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ラグーン2 カヤック ポンプ付






本質的にはファイヤフライと変わらないラグーンシリーズが今後のレクリエーション艇のメインになると思われる。

ファイヤフライもラグーンもバウのデッキがあがっていて、それなりのコーミングがついているため、水がはいりにくい。そのへんの作りはスピ2よりは扱いやすい。

おととしあたりはドラゴンフライ/メイフライ/ファイヤフライ/ラグーンが同時に存在していた混沌とした時期だったんだが、次第に同種の艇を絞っていった結果、レクリエーションシリーズは構造が単純なメイフライ系と、ある程度の水準を持ったラグーン系がメインになってきている。

でも、ちゃんとしたタンデムという意味では今後ラグーン系かその上位(エアフレ2)に絞られてくると思う。



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■過去の動画については印象深いものはおいおい貼りなおしマス

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