2011年04月08日
high fiveカヤック Flash。
high fiveといえば、最近長瀞のラフトにも使われるようになったんですがっ

high five(ハイファイブ) DOWN RIVER PRO
主流をしめるAIREやアキレスのラフトにまじり、徐々に数が増えてきた。商用ラフトで数が増加するのはコストパフォーマンス、信頼性など優れている項目が多いからと見ていい。
ラフト以外にも体を張ったダウンリバー用ギアも長瀞ではここ2~3年増えていたりする。
あ、で、そういうもののハナシではなく、そのhigh fiveのダッキー(インフレータブルカヤック)がナチュにお目見え。
まずは、タンデムとソロのシリーズ

high five(ハイファイブ) Flash100

high five(ハイファイブ) Flash200
ソロ・タンデムの違いはあるものの、仕様や艇の性格はほぼ同じ。
で、どれに一番近いかというと、それぞれセビラーのSK100DS、SK200DSに近いんだが、それらの1世代前のSVXシリーズ(詳しくはブログ内検索でSVXってやるとやまほど出てキマス)のほうがより近いと思う。
特性としては強靭で硬くなるDSフロアを持ち、ベイラーで水抜きできる構造なのでそこそこのホワイトウォーターでも充分使える。
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書いたのは (´▽`)そると at 06:30│Comments(0)
│インフレータブルカヤック比較・情報2011
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