2011年06月23日
ビニールボート2011@ナチュラム。
形はボートタイプ、カヤックタイプとさまざまなんですが…
素材、強度、構造としてはビニールボートはビニールボート。
まず、ここでいうビニールボートについては
1.船体=チューブ
2.チューブはビニール(強度がある素材や加工のものを除く)
なので、形はさまざまでもここではビニールボートとしてひと括りにして話をすすめていきます。
ビニールボート全般としては、構造が単純なので軽く、手入れもしやすく、収納もコンパクトで比較的安価になる反面、擦れや突起物に弱く、パンクしやすいです。

インテックス ツーマンボート

イガラシ icolorツーマンボートセット
これらの艇はサイドチューブ(外周)が1つのチューブなので、ある程度船体をしっかりさせようとするときつめに空気をいれることになるんだが、そうするとパンクしやすい。すぐにパンクしなくても接合部は弱くなっていく。
もう少ししっかりしたボートを、と思うなら

セビラー スーパーカラベル 2人用ボートコンボ
または同じボートの3人用とか、
フィッシュハンターボートは多少しっかり。
これらはコールマンでいうところのエアータイトシステムを使っていて、内周外周でテンションをかけあうもので1つのチューブの構造よりしっかりしている。 ◆その構造がわかるなつかしの記事はこちら
ボートはふとしたはずみでコケたり流されることもあるので子供にもPFDは必ずつけましょう。浮力があるからといって大人用を子供につけるのは抜けてしまうので子供用をキチンとですね。
で、つづいてはカヤック形状のもの。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EXカヤック320
◆20110802現在3980円で特売にはいってマス

ロゴス(LOGOS) 2マンカヤック
どちらも見た目は普通のインフレータブルカヤックなんだけど、強度も違うし、直進しそうなのにクルクルいってしまう。
その気になればダウンリバーもできるが、途中リタイヤでもいいつもりでやらないとです。
さらにいうと、上のリンクで、やはり接合部が弱くなることを実際思い知ったりしました(笑)
付属パドルはジョイント部分が正しいグリップ幅のジャマになったり、ガタついたりしやすいので4ピースものひとつ使うだけでも正しい感覚を覚えられます。
で、最後に、

セビラー 2 Person Sit on Top Kayak
これも実はエアータイト構造を取り入れている…のだけど、ボートの内周外周と違って、平らな板状の本体の内側外側をその構造にしても、一方のチューブがパンクしたときには残りのチューブが浮力を保つというエアータイトのメリットは持っているが、上下の曲げにはあまり有効ではない。
ま、でもそんなにキツいところを行くという想定はなく、お手軽にシットオントップの気分を味わうもんですし。
ビニールボートは、安全に気をつけて遊びましょ。
◆インフレータブルカヤック情報インデックスは⇒こちら
まず、ここでいうビニールボートについては
1.船体=チューブ
2.チューブはビニール(強度がある素材や加工のものを除く)
なので、形はさまざまでもここではビニールボートとしてひと括りにして話をすすめていきます。
ビニールボート全般としては、構造が単純なので軽く、手入れもしやすく、収納もコンパクトで比較的安価になる反面、擦れや突起物に弱く、パンクしやすいです。

インテックス ツーマンボート

イガラシ icolorツーマンボートセット
これらの艇はサイドチューブ(外周)が1つのチューブなので、ある程度船体をしっかりさせようとするときつめに空気をいれることになるんだが、そうするとパンクしやすい。すぐにパンクしなくても接合部は弱くなっていく。
もう少ししっかりしたボートを、と思うなら

セビラー スーパーカラベル 2人用ボートコンボ
または同じボートの3人用とか、
フィッシュハンターボートは多少しっかり。
これらはコールマンでいうところのエアータイトシステムを使っていて、内周外周でテンションをかけあうもので1つのチューブの構造よりしっかりしている。 ◆その構造がわかるなつかしの記事はこちら
ボートはふとしたはずみでコケたり流されることもあるので子供にもPFDは必ずつけましょう。浮力があるからといって大人用を子供につけるのは抜けてしまうので子供用をキチンとですね。
で、つづいてはカヤック形状のもの。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EXカヤック320
◆20110802現在3980円で特売にはいってマス

ロゴス(LOGOS) 2マンカヤック
どちらも見た目は普通のインフレータブルカヤックなんだけど、強度も違うし、直進しそうなのにクルクルいってしまう。
その気になればダウンリバーもできるが、途中リタイヤでもいいつもりでやらないとです。
さらにいうと、上のリンクで、やはり接合部が弱くなることを実際思い知ったりしました(笑)
付属パドルはジョイント部分が正しいグリップ幅のジャマになったり、ガタついたりしやすいので4ピースものひとつ使うだけでも正しい感覚を覚えられます。
で、最後に、

セビラー 2 Person Sit on Top Kayak
これも実はエアータイト構造を取り入れている…のだけど、ボートの内周外周と違って、平らな板状の本体の内側外側をその構造にしても、一方のチューブがパンクしたときには残りのチューブが浮力を保つというエアータイトのメリットは持っているが、上下の曲げにはあまり有効ではない。
ま、でもそんなにキツいところを行くという想定はなく、お手軽にシットオントップの気分を味わうもんですし。
ビニールボートは、安全に気をつけて遊びましょ。
◆インフレータブルカヤック情報インデックスは⇒こちら
書いたのは (´▽`)そると at 09:09│Comments(0)
│インフレータブルカヤック比較・情報2011
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