カヤックにいきまっしょい

道の駅「二宮」にある↓↓にのみやきんじろうなんて、いろんなトコにあるじゃん。

…なんて、そうなんですが、ここのは「地元」というか「発祥の地」



二宮金次郎は、もともと小田原のかただったようで、そこそこ頑張り屋でアタマも良かった。

じゃあ、なかなか石高があがらない（名目４千石、実質１千石に届かず）この辺をコイツにやらせちゃえ。ということで、関東でも温暖な西湘エリアから冷えが厳しいこの地に「異動」。

いろいろ伝えられているとおりに頑張って、そこそこ有名になって、今日でも知っているヒトは多い。

ただし、あのスタイルは「１ポーズでいろんなこと（勤勉、寸暇を惜しむ、その他）を言いたい」がためにできたものらしい。

第一、本読みながら歩くと危ないモン。危ないレベルからすると、「ヘッドフォンして片手でケータイぽちぽちやりながらチャリンコにのってるガキ」と大差はない。
＊あくまで、ながら歩きやながらチャリが危ないコトを言ってオリマス。金次郎さんへの文句ではありませんのでミョ～なつっこみはごカンベンを。