2015年05月29日
ライトウェイト。
瀬田川を流れて…とナチュで押してるのが軽量コンパクトなパックラフト。
収納イメージは2in1シュラフを平たくたたんだ大きさと重さにほぼ同じ。
セミドライの軽量ウエアと900g程度の4ピースパドルとパックラフトであれば携行も楽だし、あげおろし場所を確保できゆるい流れでどこでも流れることができる。冒頭に書いたナチュのバイヤーさんが流れた瀬田川もそうだし、小名木川に接している運河で東京スカイツリーを川から見るツアーなどでも使用されている。
さらに言うと、シーソラプチを流れた際、akiraさんが時々利用されているアウトフィッターさんと雑談する機会があり、パックラフトについて話したんだが、ニーズとはちょっとあわないような感じだった。(シソラの瀬では薄いウレタンコーティングでいけるかどうか微妙だし、お客さんは「どーん」とか岩に当たったり乗り上げたりするのでリスクがある)
全体的に、次のような感じだと思う。
1.船体はビニール艇よりは擦れなどに対して信頼性がある。しかしコロラドなどに比べると足りない。
2.収納時の容積や重量はK-10の1/2。持ち運びには便利。
3.価格はトリボードの約2艇ぶん。
コンセプトはいいのだが、3項目のどれかに目をつぶれば代替判断されやすいところがあるのだろうと思う。
同じコンセプトの艇でもっと小型なのがこちら
ちなみに、擦れなどへの信頼性を無視してコストパフォーマンスとウケることのみを考えたら1,000円ちょっとのフロートで長瀞遊船コースを流れることだってできるわけで(笑)。
セミドライの軽量ウエアと900g程度の4ピースパドルとパックラフトであれば携行も楽だし、あげおろし場所を確保できゆるい流れでどこでも流れることができる。冒頭に書いたナチュのバイヤーさんが流れた瀬田川もそうだし、小名木川に接している運河で東京スカイツリーを川から見るツアーなどでも使用されている。
さらに言うと、シーソラプチを流れた際、akiraさんが時々利用されているアウトフィッターさんと雑談する機会があり、パックラフトについて話したんだが、ニーズとはちょっとあわないような感じだった。(シソラの瀬では薄いウレタンコーティングでいけるかどうか微妙だし、お客さんは「どーん」とか岩に当たったり乗り上げたりするのでリスクがある)
全体的に、次のような感じだと思う。
1.船体はビニール艇よりは擦れなどに対して信頼性がある。しかしコロラドなどに比べると足りない。
2.収納時の容積や重量はK-10の1/2。持ち運びには便利。
3.価格はトリボードの約2艇ぶん。
コンセプトはいいのだが、3項目のどれかに目をつぶれば代替判断されやすいところがあるのだろうと思う。
同じコンセプトの艇でもっと小型なのがこちら
ちなみに、擦れなどへの信頼性を無視してコストパフォーマンスとウケることのみを考えたら1,000円ちょっとのフロートで長瀞遊船コースを流れることだってできるわけで(笑)。
書いたのは (´▽`)そると at 19:46│Comments(2)
│インフレータブルカヤック2015
この記事へのコメント
( ・ω・)ノ 『バックドラフト』?
↑
こんな人、多いと思う。
↑
こんな人、多いと思う。
わたしは すった
at 2015年06月02日 12:36

(´▽`)ノ( ・ω・)ノ 『バックドラフト』?
↑
「パックデメンテ」ってのもあるよ、マツダに(笑)
↑
「パックデメンテ」ってのもあるよ、マツダに(笑)
わたしは (´▽`) at 2015年06月02日 12:57
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