カヤックにいきまっしょい

１月３０日夜、福島から戻る夜道はまるで川…
　

水しぶきをあげっぱなしで３１日の未明に自宅に戻る。

その土曜日は今まで１．１Ｘ～２Ｘｍだった水位も２ｍをはるかに越えて流れるどころじゃない。もっとも昼まで雨が降っていたのでいくつもりもなかったんだが。


…一晩あけて日曜日（２／１）。



小滝下の瀞場に続くクランクはこんなデス（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　分かるヒトにはわかるアレ

水位は１．６７。絶好のヽ(´▽｀)ノひゃっほうぃ水位…だが

モノスゴ強風。くだれないほどではないが、常に強風を意識してないと一瞬で行っちゃいけないコースにはまる可能性は高い。もちろん夏場ならそれで沈でもＯＫだが可能な限り沈は回避したい。気温はそう下がってないが、沈したあと強風で冷やされるのは危険だし。

一応万が一のため、ヘンなカタチの袋のなかにはストーブとグニャグニャなカイロをスタンバイ（笑）

こういうコンディションなんで使用艇はセビラーＳＶＸ－２００ＤＳ。


強風のため、静止画はほとんどなく中洲カメラは中止。


んじゃ、さっそくれっつ(ΦωΦ)ﾉ にゃあ



上長瀞出発でまずはセイゴ　しょてからグッチョ（笑）






続いて中洲カメラを中止した小滝の瀬

極端な中洲側ルートをとっているが、強風が中洲側から吹きつけているためとった処置。






なぜか後ろからかなりしぶきを浴びた二股の瀬






キャンプ場の瀬は増水時のみ行ける左ルートを久々に






高砂橋下の落ち込み　動画で見るとわりと地味(ーー；






で、クツナシの瀬で終了


風がなかったら文句なしだったんだが、冬場に一度あるかないかの絶好な水位でたのしゅうござましてよ(´▽｀)ﾉ


|剃|´▽`)ﾉ んじゃっ