カヤックにいきまっしょい

昨日の被弾でクルマが一泊入院で早出できず…

クルマやさんが開くと同時に代車を持って行き、メンテしたカヤック、ウエア類を積み替える。んで、お支払いをしてお出かけ。

ん？保険でダイジョブじゃなかったのかって？

ああ、そっちは保険で出るんだが、ガラス交換が昨日の夕方だったので、その前に車体下部洗浄を頼んでおいたから。

ナニせ、先週まで塩カルたっぷりのところを長期に乗っていたんで。

ま、それはいいとして。

先週からコースを延長してくだっているここ


段差のある滑らかなシュート

ここのシュートは知ってるひとは知ってるんだが、聞いてみても正式名称がよくわからん。

気分的にはすべり台っぽいので、正しい名前（っても、誰かが言い始めてそれが通称になって正式名称のように扱われるだけだが）がわかるまで

すべり台の瀬と勝手に呼びマス。


んで、今日は４枚ほど静止画切り出してみる。


１．１段目を飛び出して


２．２段目も飛んで


３．見た目以上の落差で瞬間ものっそ沈んで


４．浮上っ


すべり台っぽいでしょ？


あ、こちらはテキストではおなじみのところ


親鼻の水位観測所

ワタシの場合、流量よりここの水位を目安にしてて、冬場なんか１ｃｍ、２ｃｍの差で一喜一憂する数字のもとがここ。



今日の小滝　ま、こんなもんでしょ


…と、見慣れないダッキーがくだってくる。


(゜▽゜)！　埼玉県警ですとっ！

話をきくと、すでに４人救助したことがあるとのこと。

長瀞では、消防もレスキュー用ラフトを導入するなどして水難防止に努めている。もちろん、カヤック・ラフトのガイドやインストラクタも気を配っているし、川くだりの遊船関係のかたも救助をおこなった経験があるということを以前聞いた。

もちろん遊ぶ本人も気をつけなければならないが、こういう方々の努力もあって比較的事故がないエリアではある。



川岸に一面の菜の花


や、春らしくてヨイですなぁ。