2014年03月31日
インフレータブルカヤック2014 新顔アリのおもちゃクラス。
いろんなバリエーションが毎年のように出ていた数年前に比べるとすっかり落ち着いてしまった感があるインフレータブルカヤックなんですがっ
まずは今年の新顔?から見てみましょ。

Coleman(コールマン) ウォーターハンモックダブル
ええと、言っておきますがこれはカテゴリ間違いなだけだと思いマス(笑)
これはどっちかっつうとフロートとかに分類しておくべきですねぇ
ま、フロートの類でも艇みたいな使い方もできなくはないですが、これは横にタンデムな感じなんで、やれるもんならやってみそ♪です。
だれかチャレンジャーなヒトがやってくんないかなぁ(笑)
ワタシはやんないですよ、まだ試してないモノが手元にあるし(笑)
んで、次。

Coleman(コールマン) クリアクリークコンボ
ナチュのラインナップとしては新顔なんだけど、セビラー(*1)では古くからあるシリーズ(*2)のマイナーチェンジ。
*1 メーカー(ブランド)としてはセビラーですが、コールマンの傘下に入っているので日本ではコールマンジャパンが発売元になっています。
*2 オーソドックスなタンデムビニール艇はほとんどセビラーの(正しくは前身の会社ね)このシリーズを手本というかベースというかまあそういう感じにしてます。
ええと、以前の記事を読んだことがある方はご存知だと思いますが、初めて読むとかこれからやってみような方のために、ここでいう「おもちゃクラス」の分類および特長について記しておきます。
まず素材的にはPVC(ビニール)で、基布や他の素材と重層になってない、つまり厚さの違いはあるにせよ、浮き輪に近い感じだと思ったほうがよいです。
なので、
・ツーリング(ダウンリバー)*流れがゆるくても、です
・流れの強さがある程度以上の川
には使用しないほうが無難です。
まぁ、ネタ的にはおもしろいので自身の判断でおこなうのは否定しません(ワタシも限度を見極めてやってますし)
さて、上記のような特性をふまえて、他の艇もおさらいします。
【ロウボートタイプ】
インフレータブルカヤックに分類されてますが、使用スタイルは手漕ぎのボートなのが以下の艇。

セビラー スーパーカラベル 2人用ボートコンボ

セビラー スーパーカラベル 3人用ボートコンボ
どちらもセビラーの艇で、本体(舷側)は内周外周の2つの気室で構成されています。これにはおもに2つの利点があって、比較的少ない気圧で船体がしっかりすることと、外周がパンクしてもある程度の浮力を持てることです。
そうじゃないつくりの艇はビーチグッズのほうにいくつか…

インテックス プープールボート
これは子供用ボートですが、舷側となる船体は1つの気室です。なので、そこそこパンパンにしないとしっかりしません。
なので、過圧で溶着したところがはずれたり破れたりしやすくなる。そこまでいかなくてもダメージは蓄積するので長くはもちません。
セビラーの2人用のほうは長さが2mないので、フロート類の持込みOKなプールなら持って行けることが多いです。
【カヤックタイプ】
カヤックタイプは、ソロ、タンデム、シットオントップといろいろ…といってもそれぞれ1つですが(笑)

D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) コネクタブルカヤック
横に連結できるというわけわかんない特長をもってますが、静水域でひとりのんびり本来の使い方ですが、水量が落ち着いてるころの長瀞くらいならけるかも。
これは10年くらい前にコールマンから出てたおもちゃカヤックとほとんど同じ形状をしてますが、船体の内外周二重化気室(さっきセビラーのボートで書いたアレです)にはなってないと思います。

D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) インフレ-タブルカヤック K-10
これはキャプテンスタッグのEXカヤック同様、上に書いたセビラーの艇と同じ系統のカヤックです。
タンデムですが、使う場合は大人と子供とか総重量がなるべく小さいほうがよいです。

セビラー 2パーソンシットオントップカヤック
これはもう見た目のとおりで、静水かホントにゆるい川であったかいときに遊ぶのにはいいです。
ただ、形状はフロートとほぼ同じ(ただし2気室にはなっています)なのでパンクした場合まともに座ってられません。
いろいろと書きましたが、これらおもちゃクラスのよいところは軽くて手軽なところです。特長をおさえて遊べばけっこう楽しめます。
ボートタイプは別にして、カヤックタイプのものはパドルも付属している場合が多いですが、付属のパドルはいろいろと使いづらいため、パドルとPFDのセットなどを購入しておいたほうがよいです。
あと、あったほうがよいのがドライバッグ(防水の袋)ですが、カヌーのコーナーではコールマン製がよくでているようですが、ちょっと遊んだりするときに艇に固定したりしなきゃいけないしそんなに入れるものがないときにはかさばります。車のキーや小銭いれやスマホなどを気軽にしまえるウエストポーチタイプのものがあると便利です。
|剃|´▽`)ノ んじゃっ

Coleman(コールマン) ウォーターハンモックダブル
ええと、言っておきますがこれはカテゴリ間違いなだけだと思いマス(笑)
これはどっちかっつうとフロートとかに分類しておくべきですねぇ
ま、フロートの類でも艇みたいな使い方もできなくはないですが、これは横にタンデムな感じなんで、やれるもんならやってみそ♪です。
だれかチャレンジャーなヒトがやってくんないかなぁ(笑)
ワタシはやんないですよ、まだ試してないモノが手元にあるし(笑)
んで、次。

Coleman(コールマン) クリアクリークコンボ
ナチュのラインナップとしては新顔なんだけど、セビラー(*1)では古くからあるシリーズ(*2)のマイナーチェンジ。
*1 メーカー(ブランド)としてはセビラーですが、コールマンの傘下に入っているので日本ではコールマンジャパンが発売元になっています。
*2 オーソドックスなタンデムビニール艇はほとんどセビラーの(正しくは前身の会社ね)このシリーズを手本というかベースというかまあそういう感じにしてます。
ええと、以前の記事を読んだことがある方はご存知だと思いますが、初めて読むとかこれからやってみような方のために、ここでいう「おもちゃクラス」の分類および特長について記しておきます。
まず素材的にはPVC(ビニール)で、基布や他の素材と重層になってない、つまり厚さの違いはあるにせよ、浮き輪に近い感じだと思ったほうがよいです。
なので、
・ツーリング(ダウンリバー)*流れがゆるくても、です
・流れの強さがある程度以上の川
には使用しないほうが無難です。
まぁ、ネタ的にはおもしろいので自身の判断でおこなうのは否定しません(ワタシも限度を見極めてやってますし)
さて、上記のような特性をふまえて、他の艇もおさらいします。
【ロウボートタイプ】
インフレータブルカヤックに分類されてますが、使用スタイルは手漕ぎのボートなのが以下の艇。

セビラー スーパーカラベル 2人用ボートコンボ

セビラー スーパーカラベル 3人用ボートコンボ
どちらもセビラーの艇で、本体(舷側)は内周外周の2つの気室で構成されています。これにはおもに2つの利点があって、比較的少ない気圧で船体がしっかりすることと、外周がパンクしてもある程度の浮力を持てることです。
そうじゃないつくりの艇はビーチグッズのほうにいくつか…

インテックス プープールボート
これは子供用ボートですが、舷側となる船体は1つの気室です。なので、そこそこパンパンにしないとしっかりしません。
なので、過圧で溶着したところがはずれたり破れたりしやすくなる。そこまでいかなくてもダメージは蓄積するので長くはもちません。
セビラーの2人用のほうは長さが2mないので、フロート類の持込みOKなプールなら持って行けることが多いです。
【カヤックタイプ】
カヤックタイプは、ソロ、タンデム、シットオントップといろいろ…といってもそれぞれ1つですが(笑)

D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) コネクタブルカヤック
横に連結できるというわけわかんない特長をもってますが、静水域でひとりのんびり本来の使い方ですが、水量が落ち着いてるころの長瀞くらいならけるかも。
これは10年くらい前にコールマンから出てたおもちゃカヤックとほとんど同じ形状をしてますが、船体の内外周二重化気室(さっきセビラーのボートで書いたアレです)にはなってないと思います。

D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) インフレ-タブルカヤック K-10
これはキャプテンスタッグのEXカヤック同様、上に書いたセビラーの艇と同じ系統のカヤックです。
タンデムですが、使う場合は大人と子供とか総重量がなるべく小さいほうがよいです。

セビラー 2パーソンシットオントップカヤック
これはもう見た目のとおりで、静水かホントにゆるい川であったかいときに遊ぶのにはいいです。
ただ、形状はフロートとほぼ同じ(ただし2気室にはなっています)なのでパンクした場合まともに座ってられません。
いろいろと書きましたが、これらおもちゃクラスのよいところは軽くて手軽なところです。特長をおさえて遊べばけっこう楽しめます。
ボートタイプは別にして、カヤックタイプのものはパドルも付属している場合が多いですが、付属のパドルはいろいろと使いづらいため、パドルとPFDのセットなどを購入しておいたほうがよいです。
あと、あったほうがよいのがドライバッグ(防水の袋)ですが、カヌーのコーナーではコールマン製がよくでているようですが、ちょっと遊んだりするときに艇に固定したりしなきゃいけないしそんなに入れるものがないときにはかさばります。車のキーや小銭いれやスマホなどを気軽にしまえるウエストポーチタイプのものがあると便利です。
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
書いたのは (´▽`)そると at 01:23│Comments(2)
│インフレータブルカヤック比較・情報2014
この記事へのコメント
プーさん艇がどこで披露されるのか
楽しみですw
楽しみですw
わたしは nuts
at 2014年03月31日 18:20

>プーさん艇がどこで
(´▽`)ゞ
↑
最近目がアレでっ
↑
一瞬「どこで破壊されるのか」って見えちゃってアレ(笑)
↑
KKLが楽しすぎるからプーさん出る幕あるかなぁ
(´▽`)ゞ
↑
最近目がアレでっ
↑
一瞬「どこで破壊されるのか」って見えちゃってアレ(笑)
↑
KKLが楽しすぎるからプーさん出る幕あるかなぁ
わたしは (´▽`)そると
at 2014年04月01日 00:50

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