カヤックにいきまっしょい

カヤック絡みの話はなぞなぞの答え。（７／１４）でそれらしい買い物、実際遊んだ話は右直角左直角（７／８長瀞２）。（７／１０）で２週間近く経つ。

日曜日は、午後しばらくまで不定期にケータイで連絡受けたり指示したり報告したり…けど、別に　「カヤック乗っちゃイカン！」とは言われてないのでちょっと行ってきた。

天気も時々雨がポツポツ、川は水位が５０ｃｍ以上あがって、ふだん底をするから降りない瀬が大ひゃっほうにはなっていたが、水位があがったせいで横の河原をポーテージ（持って行く）することもできず、いつもの落ち込みはのっぺらぼう。

でも…やっぱちょっとやりたかったのである＾＾

で、いつもとちがうところがありマス。

さてどこでしょう？

Ａ．変な形の袋　いや違います（＾＾ゞ

ま、コルドバは変わりありませんが。

この前のリバーランナーをお試し＋α。

いちおう、先に川の状況。

《真ん中の赤で書いた線が、いつもの水際。》

手前はタープがたったりバーベキューしたりするヒトが多いのだが、このときついた頃は誰もいない。

で、瀬の下で軽く流れに乗って遊んでたらバットマンさんが上流からひゃっほうしながら降りてきた。

バ「あ、それ？ポイントが返ってきてタダとかいうの」
そ「ええと、ポイントでまた買い物するからタダみたいなモンです」

＊次に買い物しないつもりなら全額払っただけになるけど。
　あ、ポイントは「１００％還元セール」で運良くゲットです。

ここで、ハタと気づく。

バットマンさんが着てるのもモンベル、よく見たらリバーランナープロ同じサンセットオレンジのはずだが、長く使うとくすんだサンライズレッドっぽい。それはそれで渋くていいので、ワタシのもちゃっちゃとそうなるほうがいい。

使い勝手はあっちのほうがよさげである。とはいえ、ドラゴンフライ２セットについてたキャプテンスタッグのを使っていたワタシにはリバーランナーでも充分にいいんだけど＾＾；

で、ここでハナシを中断してリバーランナー
手前に変な形の袋がおいてあるけど、あれは別。背中が当たる面に黒く丸いのが見えてるけど、あれはネオプレンでできていて、ＰＦＤだけが滑って浮くのを防止する。


変な形の袋（ケータイ用防水バッグ）はポケットのフタの内側にＤリングがあって、そこにフッキングしている。このＤリングはこの日初めて知った。なかなか便利。


左右サイド4ヶ所、肩2ヶ所のアジャスタで体形にあわせ調整する。最後にウエストをバックルでとめるが、このベルトもネオプレンのチューブに入っていてずり上がるのを防ぐ。


これで絶対ずり上がらないかというと取説に、着用者の胴囲が胸囲よりも大きい場合にずり上がる可能性がありますとあるので気になるかたは股下ベルトで留めるヤツを選んだほうがいいかも。

で、バットマンさんと会話再開。

そ「で、ついでにこれも買ったんですよ」
バ「ふ～ん、あ、それ２ピース？」
そ「そうなんですよ、安いけどＦＲＰで軽くてよさげなんで。」
バ「それ軽いの？」
そ「持ってみます？」
バ「あ、こりゃ軽いや。あの４ピースくらい軽そうだね。」
そ「１１００らしいデス。量ってはいませんが。」
バ「そういやあの４ピース、今度海で遊ぶ時に予備パドで積むことにした。あれなら予備で積んでもジャマにならないし軽いし。あ、あと海用にリーシュも買ったんだ。」
そ「海ですかぁ、それもいいですね。」
バ「この２ピースもいいね。安いんならマネして買おうかな」

でもバットマンさん、カヤックもパドルも売るほど持ってるのに＾＾；

ふたたび会話中断。

ええと、安いパドル買いました（//▽//）

カスケーズと比べると、ブレード面積大きいデス。かといって安いのにありがちなブレードの先が四角張ってるということもないので、川では使いやすいです。


ブレードのカーブもいい具合で、キャッチもなかなかなもの。増水して流れがいつもよりキツイのに漕ぎ上がりがそんなに苦にならない感じ。ジョイント部分もしっかりしてます。キツイ流れにさしても「グニャ」感はなし。

もうひとつ特長があって、シャフトの右手の握り位置にだけ、こぶ状のわずかな出っぱりが（赤いラインの部分）。　とっさに握りなおした時にもブレード角が最適になるようにつけてある。ただ、これにあわせて微妙に握り角を調整しなきゃいけないかもだけど、一応標準的に握りやすい位置にあるようデス。

あと、ソリューションってこんなマークなのがアレ（笑）。

簡単にはがせそうだけど。


会話再開。

バ「今日はあっちでまた試乗会やってるからちょっといってみよう」
そ「ああ、例のアレですか」

で、いってみたけど、例のＤＳやら赤スピリーやらいろいろありまして、デス。

あ、赤のスピリーって色だけじゃなくてメインバルブまわりも変わってましたデス。でも、ナチュラムの写真の赤スピリーは旧タイプと同じバルブカバー…なんでだろ？？

それはまた今度。