セビラーKCC305HF RIO(リオ)。
ええと、まだ乗ってはいないんですが、
同系のタンデムも持ってて、機能もおおよそ推測がつくのでリオの実艇紹介をしときマス
セビラーKCC305HF RIO(リオ)
KCC335コロラド紹介と画像を比べると色とソロタンデムの違い(サイズもだけど)くらいで構造はほぼ同じ。
色は、角度やフラッシュの有無でかなり変わって見えるけど、オリーブドラブ(くすんだ緑色:米軍でよく使われる基本色)に近い。それにナイロン生地の光沢がかかるのでホントの色が画像でわかりにくいけど。
ボトム後ろのほう
①ベイラー(開閉選択式)
②フィンのベース(インフレート前に取り付け)
ベイラーは静水なら閉めたまま、瀬を行くなら開けておいてもいいけど、少々の瀬ではあがったバウ(船首)でほとんど水ははいってこない。
フィンは静水なら装着してもいいけど、ダウンリバーだとジャマ。
(理由はこちらを見るとわかりマス)
ボトム前方
③トラッキングレール
高さ1cmほどのレールだが、バウの向きの安定に一役かっている。もう少しバウの先に近ければ効果はもっとあがるハズなんだが(笑)
デッキ後部
④H56シート
⑤メッシュバッグ
付属のメッシュバッグを取り付けた状態。容量的にはだいたい25リットルくらいでベルクロで開閉可能なので途中で使うものとかでも出しやすい。なお、シートの後ろには両側にドリンクホルダー、真ん中に小物ポケットがある(すべて下部メッシュなので濡れる)。
デッキバウ側
⑥三脚固定ベルト(これは自作:費用税込み210円)
まぁ、ワタシには必要だけど、普通は要らんわな(笑)
最後にもっかい全体
ええと、乗ってないけどコロラドとの比較でおおよそ言えるのは
基本的にはコロラドと同じ性格、性能だけど、コロラドが斜め前からのウェーブに押されるような感じになる部分がリオでは少ないと思われる。理由としては、リオのほうが船体前方がやや絞ってある感じなので。
や、乗ってからキチンとアレしますけどネッ
以上でござましてデス
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
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