乾燥ダクトなアレ2。
車内で、なるべく費用をかけずに効果をあげられ、また冬場の着替え前のウエアをあっためたりP泊でシュラフをあっためといたりと便利だった…
がっ!!
やはり身近に手に入るものを使っているので効率は若干アレ
クルマの送風口より若干小さいうえ、両端にはプラやビニールの部材がついているので、ダクトのなかを流れる空気もそれらにジャマされる。
もちろん、洗濯機ホースをつけた当初からそういうことには気づいていて、ホムセンなどに行く機会があれば見ていたのだがなかなか良さそうな素材を見つけることができなかった。
今回の福島行きで、主に業者を相手にしている本格的なホムセンを見つけたので念入りに偵察…
(´▽`)めっけ♪(はぁと
エアダクトの50mmΦを切り売りしていた。
前の記事にくらべ径が大きくなってアレ
洗濯機ホースが約25mmΦなので、単純に断面積で考えると流量は4倍になる計算。
しかも今までは細かったのでブーツも片足ずつの乾燥だったんだが、今回は縦に2ヶ所に切り込みをいれ、ブーツを挟み込めば一気に両方乾燥でき、それでも片足分に流れ込む暖気の量は今までの片足分のおおよそ倍になる。
福島からの戻り道にエアフュージョンブーツを水につけ、振って水分を落としたあとこれで試してみた。
1時間半すぎて休憩したときにはすでに乾燥終了。
この手段、とくにブーツタイプのものには効果がある。もちろん夏場のメッシュ多用のショートなものにもOKだが、そういうのはダッシュボードにかっぽっといてデフでも充分なんで、ここまでせんでもい略
◆ちいさなことからコツコツと
◆あ、仕事はそこそこアレ(笑)
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
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