スプリングバルブメンテ。
コルドバのメイン2ヶ所のスプリングバルブの締めなおし。
届いたレンチでいったん緩めて異常がないか確認する
締め付けそのものも多少緩んでいたんだが…
写真では分かりにくいのでちょっとかいてみる
バルブとチューブに若干のズレがっ
絵では左方向になっている部分が実はわずかに抜けの音がしていた方向で、反対の右側のチューブの縁がバルブ内に噛みこんでいることからすると、緩んでずれたとは考えづらく、おそらく組み立て工程でのズレだろう。まぁ、構造上組み立てながら視認はできないのでたまにはこういうことになるんだろう(ーー;
約3年間わずかに噛み込んでいた部分のクセはちょっとやそっとではアレなんで、噛み込みに気をつけながら締めてやるしかない。
…で、レンチが手に入ったので締めなおしができたんだが、もうひとつおおきな作業ができることになる。
メインチューブ全部はずしてメンテ(洗い干し)。
実は、チューブがはずせないとバルブ周辺部分の汚れが取れにくいし乾燥もしづらいこともあって、そうしょっちゅうとは言わないが、たまには全部はずしてメンテはやったほうがよい。
ワタシの場合はバルブ周辺部分をのぞいて先日洗って干していたので、今回ははずしたバルブ周囲のチューブの汚れを念入りに取って締めなおしだけで終了。
あとは負荷がかかる川くだりで2~3回実際試すのみ、と。
ん~、これでほぼスッキリ(´▽`)♪
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