遠征演習 -ツーリング&P泊装備テスト-。
当面は今のクルマで遊びにいくことになるので、川流れ装備を持ったままP泊が快適にできなきゃならん。
なので、川を流れたあと、
年始におおよそ拡充したP泊装備を持ってちょい遠出して試してみることに。
午後の遅くに長瀞を出て、一般道をのんびり行く。
で、寒いつもりの装備なので、それなりに冷えるところを目指す。
群馬から栃木に入ってさらに北上し、日付も変わったのでそろそろ。
夏シュラフに入れたラダーエアベッドの上にスナグパックのシュラフ
多少あったかいならスナグパックは開いて布団状態にもできる。
(たぶん、それがいちばん寝心地いいと思うけど)
で、深夜たどり着いたP泊地は…
南会津の山の中にある道の駅(画像は翌朝早くのもの)
駐車場の路面には雪はなかったものの、まわりにはまだ雪が残っていて冷え込みも半端ではないのでシュラフは開かずに使用。
2~3列目左側に寝場所、右側に流れ物品一式の配置
遮光がきちんとできて、寝床も充実、それにここが静かなこともあって途中で目覚めることもなく朝まで熟睡。
充分なあたたかさだと体力も回復しますねぇ。
あ、ええと、ぬれたウエア類については走行中には後列で干しておくとある程度乾くので寝るときになったら防水の袋にいったんしまう。翌朝になったらふたたび干しておく。
もちろん、
防水のシートカバーを利用しているからできるんだけど。
会津の奥のほうはこういう感じで景色は抜群
…ってな感じで今年は遠征したいですな
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
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