つくってみよう(笑)。
夏場になるとやっぱりなんとかしてみようと思ってしまうのですがっ
実は昨年の秋にちょっと材料をそろえてですねぇ
材料その1
サンフォース ソーラーチャージャー
材料その2
BUNDOK(バンドック)ファン付きLEDライト
あ、フレームとLEDライトは外して吊り下げできるようにちょっと手をくわえてベルトに吊ってある
効果の確認(笑)*煙が下向きにイキオイよく飛んでマス
川で遊んでいる間、熱がこもるのを少しでも緩和しよう(なるべくランニングコストがかからない方向で)というところで動力部分を試作。
あとは効率よく排気できるように、防水がきかなくなってどうしようか考えてたウエアの袖部分を加工して、排気ダクトをつくり、吸気部分はメッシュで埃や虫を防ぐようにすれば完成。
で、ね。
さっきの
サンフォース ソーラーチャージャーなんだが、(もちろん
チャーコンを使って
バッテリーにためてという前提で書かれているんだけど)かなり使えるような書きっぷりだった。
んでも実態は、ちゃんとためれば使えるっていうものなんで、リアルタイムのワッテージはたいしたことはない。ただ、防水処理もしてあるので屋外でも大丈夫というもの。
サンフォース ソーラーチャージャーについて言えば、フロントガラスの内側でピーカンで
ファン付きLEDライト(LEDと制御部はとっぱらってモーター直結)をつないだら、もしかしたらやや強すぎるかと思ったんだが、それがでんっでん。
ファンがちょうどいい感じになるのが関の山。少しでも太陽光が弱まるとファンもヨロヨロまわる程度。
説明がバラバラなんで一概に比較はできないが、ナチュラムにあるソーラーチャージャーの類(
オモチャはもとより
ソーラーラップのシリーズまで)は、リアルタイムのワッテージは
サンフォース ソーラーチャージャーと同程度以下でしかなさそうで、あくまで貯めて使うもので、貯めないで使うのには向いていない。多分だが、携行性とかがよいだけで発電機能としては費用対効果はあまりよくはなさそう。
リアルタイムのワッテージを求めるなら、むしろ
タミヤの工作キットを必要数使うほうが効率がよいと思う。
それはそうと、晴れてさえいればなんとかなる熱排気工作、今のところ試作段階ではまぁまぁ機能しているが最終形で期待どおりになるか…ダクト部分の加工にかかってるんだが、まだ手をつけてないんだなぁ
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
あなたにおススメの記事
関連記事