で、連休中に書くとか言ってて、風邪気味でマジメに書くのにアタマが働きにくくてアレ(ーー;
や、スミマセン。
ということで、ウエアについて書きますがっ
【前提条件】
・カヤックはオープン/クローズド併用のインフレータブル
・行く場所はちょいホワイトウォーターもどき
・季節は通年
・現物がナチュにない場合、機能類似のモノを代替リンク。代替もない場合、なるべくわかるように説明
まず、ベースとなるウエアは
パドリングジョンを使用。
(ワタシの場合、MTIのMでギリッギリ、冬ならLでもよさげ)
夏のトップシーズンで、水かぶり放題っぽい場合ならこれだけでもOK。
この下にショーツを履いてもいいんだけど、用を足すのにめんどいので、ほとんど履いていない。履く場合、保温、防水の機能はジョンやパンツで受け持ってくれてるので、ユニクロのドライショートパンツで代用。
だけど、やっぱり強い陽射しに水面の反射は強烈に肌にくるので、通常はサブスクリーンライクラ:長袖(ボンバーギア製)も併用。
*下地としてはラッシュガードとほぼ同じような素材のライクラジャージ、サブスクリーンは、表面(特に腕、肩、胸)にPUコーティングのパターンがついていて、冷たい水の温度差によるショックから保護したり(逆に部分的に保温ということも言える)、すべりどめになったりという機能を持つ
徐々に気温が下がると、やはりボンバーギア製のサブスクリーンネオ:長袖に換える。これは
ストレッチショートトップの長袖版に、前出のパターンがついているものと思えばよい。
これら2種の場合、曇りがちだったり、雨が降るかもしれないような体表温度をうばいそうな状況では、
ウルトラスプラッシュトップも持っていき必要なら着用する。
下半身はというと、ホントに暑さがある季節だと、ジョンのみだが、それ以外の季節だと、
ウルトラスプラッシュパンツ(ワタシの場合はM)だったのだが、このパンツの生地の内側の層はちょっと弱く、すでに補修を繰り返し、今は予備運用。で、現用としては
DLTパドリングパンツを着用。
もっと気温が下がる(関東あたりの冬季レベル)と、サブスクリーンネオは予備、MARSYASのエアースキン:長袖に換える。これはすでに前年で生産が終わっているもので、その秀でた機能はナチュラムにあるモノでは比較しようがないが、高密度の空気の泡が入った圧縮ネオプレーンの内側チタンコーティングのようなモノ。防水で保温効果も抜群だが、逆に言えばサウナ状態(笑)昨年11月~12月くらいは、これにスプラッシュトップのみで充分いけた。
もう少し寒い時期には、スプラッシュトップの内側(エアースキンの外側)にもう1枚保温層を加える。これも専用のものなどがあるのだけど、エアースキンのおかげもあって、ファスナーなしの薄手のフリースで充分代用できる。フリースは単純なポリエステル100%のものを使用。こういう保温層に代用するものには綿混などは向いていない(保水してしまう上保温効果もちょっと弱い)。
あ、下にも代用品がひとつ。ジョンの下にメンズストッキングのようなタイツを保温用でやったことがある。これもけっこう保温効果あり。欲を言えばエアースキンのロング(
*)を履きたいんだが、ちょっとヒザがキツい感じがするのでやってない。
*試着した結果、充分いけそうなんでその後追加⇒こちら参照
もちろん、究極を言えばフルドライスーツなのだが、それはどちらかといえばプレイボート系やガッチガチのホワイトウォーターの場合には…、だけどワタシ程度の遊びならこのくらいでアレ(´▽`)ゞ
あ、冬場はウエアもそうだけど、絶対に水につかる足元もある程度強化している。去年はチタンコーティングのソックスにモンベルパドリングシューズ(ロング)で、たとえ多少水が入っても、その水があたたまり、それ以上の水と交換することなく耐えられるようにしている。
昨年冬はそれですんだが、今年はちょっと寒そうなので、ソックスに防水ブーツを増強しようかと画策。
あと、手のほうも
SCSを使用したり。
今年元旦のびわ湖もこれらの装備で充分だった。
ホントは画像つきにしたかったけど、みいんな黒っぽくて、画サイズ縮小したらナニがナニやらでアレ(笑)
あ、でも最近また問題のタネが増えちゃったんだが…ま、それはハナシがややこしくなるのでまた別の機会にでも。
ということでnaruさん、ドデシタカ?
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