防水と防滴の違い。

(´▽`)そると

2014年06月08日 19:32

最近、またちょっとナチュでお買い物をしたんですがっ
…そういえば以前から習慣でナチュ箱を撮って最初の画像にしてたんだが、だいぶ前から「ナチュ箱」とわかるような表記ではなくなっている。

なので、今回以降ナチュ箱はここに置かないようにしようと思う。


で、と。

昨年末近くにぷちドライブ記事ジェントスHW-777Hを買ったことを書いたんだが、その後仕事上で3ヶ月くらい頻繁に使用した。

その仕事もやっと終わって、めんどくさいデスクワークをやってしばらくしたら、またヘッドランプが必要なお仕事をやることになってしまった。

前回よりはややディープな感じなので、冒頭に書いたお買い物で新調したんだが…


ええと、買ったのは2点で、右のが仕事に関係あるんだけど…


もったいぶるのはやめて、わかりやすい画像でアレ。



上:前回購入したジェントスHW-777H
下:今回新調したジェントスT-REX540

(どちらも電池は新品でMAX点灯モード、777は集光状態にしてある)

520ルーメンはさすがにスゴい!! …けどお値段が、ねぇ(笑)

777Hでは集光方向のみが見やすくなるのだが、T-REXの場合、中心部は777Hよりやや遠目がきくのと、周囲まである程度明るいので周囲の状況も把握でき仕事ではかなり使い勝手がよい。遊びにはここまでは必要ないと思うけど。

それに、777Hだと普通にコストや品質に優れる単3充電池があるが、T-REXは電池がCR123Aなので、評価がイマイチでイチかバチかの運まかせ充電器セットで、運がよければ今回の仕事中は充分運用でき、運が悪ければ123Aだけ買いなおしということになる。


この前の小雨の日の夜遅くのこと。

たまたま早出で自転車を使ったんだが、駐輪したときドッペルのソーラーライトを自転車から外しておかなかった。
帰ろうとしてスイッチをいれても点灯しない。手持ちにT-REXがあったのでそれでライトを良く見てみると、ソーラーパネルのカバー内側にちょっとだが水滴が浸入している。

チャリライトで防滴なら小雨程度は大丈夫だと思うのが普通だと自分では思っていたが、ドッペルちゃんは「ほんのちょっと滴がかかる程度ですぐにふき取ってね」レベルなんだということがわかった。なので、小雨でけっこう速度をあげて走っていてもまずいということになる。水滴が風圧におされればすぐに内部に浸入すると考えたほうが自然だから。

そのときは無灯火で帰るわけにもいかないので、T-REXを一番小さいモードでつけて帰ることにした。

T-REXは一応1m防水。なので雨の中を帰るくらいはわけもない。

防滴は生活防水より定義があいまいであんまり信用できない。そこは防水とは大違いなところで、防滴にはあまり期待をしたり、このくらいできるだろうとか考えないほうがよいというところがやっとタイトルとつながった(笑)。

ドッペルちゃんは自然乾燥しとけば戻るかと思っていたんだが、除湿機の前に置くなどしてがんばってみたもののその後点灯する気配はない。交換を申し出てみるか、対応がめんどかったらバラしてソーラーパネルだけオモチャに利用しようかと考えているところ。
それが、バラそうとしたら点いちゃった(笑)

ついつい不甲斐ないドッペルちゃんにハナシがとんだが、元に戻す。


購入したもう一点のほうにふれていないので、そっちのほうを。


もう一点は…


BONFORM(ボンフォーム) ドライビングシート









セカンドシートから後ろに垂れているのが今回のシート

以前から糸入りのPVCシートは敷いていて、その端にモールを挟みこんで立てているので多少の水が溜まっても大丈夫にはしてある。セカンドシート背面の保護とラゲッジバーを使用するときの上段の敷物として使うために今回これを追加。

HYSのやつでも使えないことはないんだが、色が良くないのと、片側のみにしかベルトがなさそうなので、運用上困らないように両側にあるものにした次第。


まあそれはいいけど、この長雨、どうにかなんないかなぁ(ーー;





|剃|´▽`)ノ んじゃっ

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