インフレータブルカヤック2014 レク艇(1)やっと来た艇。

(´▽`)そると

2014年04月02日 21:08

ええと、最初にこの艇を知ったのはスカイツリーが建ちはじめたころ…

エヌアールエス(NRS) パックラフト

その建設中のスカイツリーを錦糸町近くの川(というか昔でいう掘割ね)から遡上して見に行くツアーにも使われていたのを覚えている。


で、仕様のなかに

●※基本コメント欄に記載されている内容を十分ご理解の上ご注文ください。

ずいぶんと警戒した書き方をしてるし、他にも随所に使い方を間違うと危険である旨が書いてあるのでぶっそうな感じにもとれるけど、そうではない。

まあ、コピペなヒトたちは意味も理解せずに全文貼り付けてあとは知らんですますんだろうけどね(笑)

ええと、フロアの210Dナイロンは基布というか基地としてはまぁまぁ、それにウレタンコーティングがほどこしてあるので実は他のインフレータブルに比べてもそう遜色ない強度はある。全体にはおもちゃクラスよりは圧倒的に強い仕様にはなっている。

これ、最初に見たときはけっこう欲しかった。

なにせ軽いしパッキングサイズが小さい。クルマじゃなくても持ち運びに苦労しないしチャリカヤックツーリングもできる♪とか思ったんだが。

よくよく考えてみると、ワタシがやるところのおもちゃクラス流れと同じレベル程度の使い方なんで、それならおもちゃクラスでもいっか、と費用対効果で割り切ってしまった。

持っていればそれなりに楽しい艇ではあるはずだし、おもちゃクラスより軽いしサイズは小さいのでチャリとか電車その他でのんびりしたDRめぐりしようとか思う方、またはソロキャンでのんびり湖畔で遊んだりには最適だと思う。



ええと、続いては新顔ではなくて、数年ぶりに再登場したこれ。


AIRHEAD(エアヘッド) トラベルカヤック

ナチュには画像がないけどやんちゃこぼうさんちで見られたりする。
オレンジ色のパドリングガードがついたオープンデッキ艇がそれ。
見た目はけっこういいんだけど、重量とか機能を考えると他の艇を選択してするほうになってしまう。

やや特長がないのがアダになっていまった感じは否めない。

DRツーリングで比較的ゆるい(ときどき低いクラスの瀬がある程度)ところを一泊しながらとかにはいいと思うけど。





AIRE(エアー) トムキャットLV

これもいったんラインナップからはずれていたけどまた出てきた艇。
頑丈さと形状はすごくいい…んだけど、ねぇ。



これ、仕様にもあるとおり、トムキャットソロをぎゅっと縮めてやや軽くしたのはいいんだけど、お尻がはみでてサイドチューブに乗っかってしまう。んでどうなるかというと、トップヘビーな状態になりDRすると沈の連続になる可能性がある(というか実際そうだったのを目の当たりにしているからそういうものだと思わざるをえない)

これならフラッシュ100のほうが使いやすい。

ええと、とりあえず3艇書いてみたけど長くなったのでこの辺で。

(2)に続く




|剃|´▽`)ノ んじゃっ

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