…で、サンクスはなぜか武部沙織をかなりオシてるようで、「ご好評にお応えして」串カツのおまけカードを新バージョンで配布(5月29日午後~)。
これが第2弾の串カツおまけカード(第1弾は
こちら参照)
30日に串カツを買ったとき「カードがつきますので少々お待ちください」と店員さんがうしろでガサゴソ。
「どちらになさいますかぁ?」と、第1弾と第2弾のカードを差し出し選ぶように言う店員さん。
ご好評なのに、第1弾も残ってるのね(笑)
↑
残ってるのはこのお店だけかも知れんけど。
このハナシはこのくらいにしといて、と。
1/144のモデルの一部を屋根裏収納からおろしてきた。
まだ見当たらないのも多いけど、いっぺんにやると長くなるので、あるヤツから紹介する。
左:おまえたちの火力で(マウスの)装甲が抜けるものか、ひゃーっはっはっは ちゅどぉん 右:やたら「ナニやってんのっ!!」
左のⅢ号戦車は当時としてはかなり先進的な考え方を取り入れてあった。(砲塔と床が一体化して旋回するターレットなど)そのわりにはコンパクトなので、製造するときはかえって手間がかかることになった。量産が進んだころには装甲や武装がすでに時代遅れとなって、前線からの要求はⅣ号の後期(G~J)以上のものばかりで、Ⅲ号はドイツ国内に余ることになり、終戦時にⅢ号ばかり山ほど接収されている画像が残っている。Ⅲ号は突撃砲では成功をおさめたが、本来の型ではあまりいいことがなかった。
本編では12話でマウスの後ろで上記のような大口をたたいてチョロチョロしてたら1撃された(笑)
右のケーニヒスティーガー(ワタシらが小さいころは英語読みのキングタイガーまたはタイガーⅡで呼んでたけどね)はティーガーⅠの後継だが、砲塔が大きく2種類あって、ポルシェ型とヘンシェル型。
ポルシェ博士は毎回自信があったらしく、ティーガーⅠのときはすでに車体を90以上作ってしまい、それが後のフェルディナント(改修後エレファント)になったんだが、タイガーⅡの競争試作のときには砲塔だけは先行して50作ってしまった。ポルシェ案は採用されなかったが、時期的にあるものは使ってしまいたい頃だったので、作った砲塔だけは使うことにした。
黒森峰のタイガーⅡはヘンシェル砲塔。本編では「ナニやってるのっ!!」って操縦手に言いつつ足回りが壊れる。支援車両もなしにあの状態から戻すのは難しいんだけどね。
ティーガーⅠのバリエーション2種類
左はティーガーⅠ極初期型。ティーガーⅠの砲塔はポルシェ案が採用になったんだけど、そのままのせたわけではなく、使い勝手を考えたらやや背が高くなった。最初についてたゲペックカステン(砲塔の工具箱)では小さい(浅い)し、間に合わせで他のやつを流用してくっつけたら変な感じに。
これは早々に変更されたらしいんだが、笑える。ちなみに、車体側面の履帯カバーなどもなかったりする。
右はティーガーⅠ後期型。以前に大洗のポルシェティーガーが
被弾のことを考えつつ立ちはだかった状況を記事に書いたんだが、それ(敵と正対して車体は2時の方向)を実際におこなっていた一人が後期のエース、オットー・カリウス。そのオットー・カリウスと乗車したティーガーを再現しているモデルで、ワールドタンクミュージアムのシークレットアイテムだった。ティーガーは一番前の転輪に泥などがつまりやすいため、左右の一番前の外側の転輪がはずしてある。
ちなみに、今回はまだ出さないが、黒森峰の西住まほが乗車しているティーガーはたぶんミヒャエル・ヴィットマンの車両がモデルのはず。
【過去記事に置いてある1/144モデル】
■
M4シャーマン・ファイヤフライ JS2スターリン ヤークトティーガー
■
ヘッツァー
■
ポルシェティーガー
ええと、ワタシが持っているのはあくまで以前手に入れたモノで、300円程度から安いのは30円(菓子の賞味期限切れで二木の菓子で叩き売りしてた)なんだけど…
1/144完成品がこの値段って、どうよ?(笑)
さてと、クリアファイルでも当たらんかなぁ…
↑
とか言いつつ、応募シール1種類ずつは応募せずコレクション(笑)
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
あなたにおススメの記事