ガールズ&パンツァー(5)。
まだ動きがないようですが、11、12話となるはずだった50分については来月、放送されるはず。
あと1ヶ月ですねぇヽ(´▽`)ノ
2/14、11話12話放映日時決定
いちばん早い放映は…
☆TOKYO MX
第11話 3月18日(月) 22:00~22:30(予定)
第12話 3月25日(月) 22:00~22:30(予定)
戦跡巡礼や手持ちの
ポルシェティーガー、
ヘッツァーについてはすでに書いたんですが、1/144のモデルについてはまだまだあるので、そのうち書くことにして、と。
初回限定版ブルーレイは早々に確保してたり(笑)
初回限定版はもうメーカーにはないが
ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 1 [Blu-ray]が発売の予定。
音声はセンシャラウンド方式(昔、映画で流行ったセンサラウンドにかけてるんだと思う)とステレオ、製作側のコメンタリーとCVコメンタリーが選べる。(まあ、これは初回限定ではないんだけど)
CVのコメンタリーはほんっと雑談っぽいのが多くてアレだが、ときどき本編について面白いことも言ってる。
付属しているオマケはおいといて、本編以外にはOVAがあって、ちょっと萌え系にサービスといった感じの「ウォーター・ウォー」と「戦車講座(その1)」が収録されている。戦車講座はかなりきちんと調べてやってある。ただ、Ⅳ号が作られ続けた理由については資源、生産設備によるものもあるんだが、そこまで細かくやると長くなるためか省略してある。
あとはサウンドドラマであんこうチームの自己紹介が収められていて、西住みほの実家が熊本県であることがわかる。
本編に出てくる八九式戦車、主人公の苗字が西住、といえば西住小次郎を容易に連想できるのだが、西住小次郎は熊本の出身、習志野で戦車教育を受けたあと、ワタシの実家がある久留米の戦車第一連隊(国分~高良内あたりにある第4特科連隊ほかの自衛隊施設があるエリアにあったと思われる)に所属し、中国に進出して単独斥候中に戦死し軍神とされた。
日本の戦車そのものが黎明期だったこともあって、軍としても軍神を作っておきたかったんだと思う。実際にはその当時は戦車は歩兵支援車両であり、対戦車戦闘という「戦車道」から言えば、ドイツのミヒャエル・ヴィットマンなどが家元として最適だと思うのだが、まあ、そこはアニメなんで細かいことは言っちゃいかん(笑)
ハナシが長くなるので、次。
ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック
実はワタシ、吹奏楽部で金管とパーカッションやってたんだよね。
こういうサウンドはいいですねぇ…音楽をやってるOBさんとかが耳コピから譜面起こして定期演奏会でやりそうな、いい感じのブラスサウンド。
それに、戦闘のクライマックスで流れる曲を聴いていると「入りました。H43地点まであと50m」「撃ちかたよーいっ!!」とか本編のセリフがアタマのなかで勝手にアレ(笑)
おもしろかったのは、カチューシャとノンナが例の曲をフルコーラス歌ってたことと、挿入歌とされてはいるが、4話で一番の一部、10話で三番が小さくBGMで流れていただけの「あんこう音頭」がようやく全部聞けたこと。
「あんこう音頭」は、まさかの佐咲紗花が謡っている。シンプルな音頭なんだが、佐咲紗花の声がよいのと、少ない楽器類なのに、メロディラインにこそっと入ってるフルートとハンドクラップスが絶妙でいいアレンジですな。
次っ
10話で出てくる「とんかつレストラン クックファン」
実はだいぶ前に行ったんだが、混んでて並ぶレベルですらなかった。
戦車カツは食べてみたいんだが、もともと人気店なのにアニメでまたまたヒトが増えたという状況なんで自作してもいっか(笑)
アニメでは大洗アウトレットリゾートの並びのような海っぽい開けた何もない背景だったんだが、ここは周囲を入れてみると、札幌の時計台と同じような感想になるかもしれん。
ガールズ&パンツァーラッピング鉄道
実際にはなかに乗ってはいないんだが、中にもポスターやらいろいろあって、この車両だけは内外ともにガールズ&パンツァー一色。
こういうローカル線にとっては救いの神かもですねぇ。
プラモメーカーも盛り上がっとります(笑)
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
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