インフレータブルカヤック、スターンズコルドバ インプレ。

(´▽`)そると

2005年12月12日 20:01

今日はこいつの特集デス。


 インフルエンザの予防注射(土曜日)以来、頭痛がしていたので、今日は病院行くつもりでお休みをもらった。

 病院が開く時間を見計らっていちおう電話で聞いてみると、「2~3日たって治まらないようなら来てください」とのこと。で、ひと安心して頭痛薬飲んで暫く寝る。

 昼ちょっと前に起きると外はわんだふぉぉ♪な天気、頭痛も治まったので、せっかくのお休みだし、チョイ練するべぃと思い、準備する。

最近ちょくちょく行く場所。右と左に川が…。

(ちょっと下流で合流)



そこでっ!

CORDOVA図解します。検討中の方はゼヒご覧ください。もちろんチョイ練風景もありますデス、はい。

まだクルマのなか。


CORDOVAを出したところ。(カバー類は外しております)


続いてフットバーを取り付け。


さらにバウ(前部)デッキ。


コーミング(シート周りのしぶきよけ)部分のマジックテープ留め。


スターン(後部)ハッチ。(ウラ側、何故かウラにもコードが)←テンショナーとのことですがユルユル。


あとからとったけど、バウデッキのウラにもコード、手元付近にリーシュとかつけられるようだが、先っぽまで何故延びているかは不明。←これもテンショナーらしいが効いてるんだか…。


ふぅふぅ後。側面に4ヶ所Dリング、向こう側も4ヶ所、計8ヶ所も!嬉しいけどこんなに何をするのやら…。


ちなみにこのアダプタがないとメインはふぅふぅできません。(付属品)


フットポンプはコールマンので充分間に合います。ってかコールマンのほうがアタッチメントのつけやすさとかが上。ま、説明書にはスターンズのを使えと。加工をほどこしたアタッチメントがついてます、と。4種類もアタッチついてるけど、ごちゃごちゃしてつかいづらいこと。でも、いちおうスターンズの持ってますデス。


これは、使用後ですが、アウターのまんなかあたりがもともと多少たわんでいます。これは、まんなかが卵型に沈んで安定性を増すためのモノで、決して乗ったから伸びたモノではありません。
それと、バウ側にレール(一番手前の黒いのはただのテーピング、前から二番目がレール)、スターン側にフィンと、フィンの左右にレール。これは旋回時にスターンが流れないようにだとオモワレマス。



あとはチョイ練風景です。

まぁ、こんな晩秋の武蔵野路。雲まで水面に映っております。


誰かが設置した釣り台のアト。


このアト、猟師さんがやっぱり銃を持って出てきますが、写真なし。

こんにちは~、なにか獲れますか?

ん~ダメダメ。

ワタシも今日は水鳥見ませんね、いないのかな。

おにいさんどこまでいくん?

上に堰あるからそこまで。

寒くはないん?

漕いでると暑いくらいですよ。

気ぃつけてね~。

ありがとうございます。どうもぉ~。

で、堰が見えました。


ここでのぼりは終わり。


このへんでセルフ写真など。


終わって甲羅(?)干し。


今回は収納時水滴防止のため、重量物用ポリ袋(○イソー)用意。


なかを拭いていたら、何やら製作中につけた目印の線、しかもビミョ~にそれとは離れて熱圧着。イイカゲンですね、この辺^^;



仕様と今の価格はこちらから↓

*その前に!ポンプはコチラのほうが使い勝手がいいデス。




B524コルドバ130(今はセットのみ販売)数日間ツアー用。






B523ユカタット 日帰りツアー用。




 


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