福島だより6/8【また○○の駅】。
んで、今日、福島市内の用事をすませた帰り道、同僚たちがいるところにちょっと寄り道。以前、原町に滞在してたときも福島市へのルートになっていた県道沿い。そのときは夜だったんで気がつかなかったんだけど…
もりの駅 まごころ(福島県飯舘村)
建物はキレイで雰囲気もいい
ほかの村営施設とかもかなりキレイな感じでよいのだけれど…
飯舘村って、去年「財政難なので子供向きの本の寄付を」と呼びかけてて、この春にかなりの冊数の本が寄付されたという記事を読んだ。
実際、「本の森」という施設もあって、そこに本があるんだと思うんだけど、財政難の原因ってハコモノの維持なんじゃなかろうかと思うくらい各施設は立派なつくりをしている。クルマのとおりが少ない村道も一部片側2車線になってるし。
もちろん、本の寄付そのものはいいことだと思うんだけど、施設や道路の建設を抑制して住民サービスのほうに力を入れている自治体も少なくないので、この状況はどうもしっくりこない。
◆もちろん施設の拡充も住民サービス向上目的なんだけど
報道では寄付の呼びかけと、結果多数の本が集まった部分しか書かないけど、本当にそれだけでいいのかなぁ…と思ってしまうのだった。
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
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