10/31【長瀞】イメトレ セビラーKCC335コロラド。
ええと、たまたま
同じヤツをnutsさんがアレしたんでっ
初乗りにむけ、イメトレ用のネタにしてミマシタ(笑)
コロラドも前後がほぼ同じカタチをしとるんですが…
広げてみて、シートが長いほうが後ろ
んで順序としては、
フロアチューブとシートクッションを膨らませて
左右のチューブを均等に膨らませて船体の準備は終わり
このあとシートをベルトで固定するけどそれは省略。ええと、それで膨らませるときの注意点…
その1、フロアチューブはきっちり膨らませておくこと。
これはベイラー位置と関係あるんだが、ベイラーはフロアチューブ底面よりやや高い位置にある。底にたまった水はある程度の量になるとベイラーから排出されるんだが、フロアチューブがやわやわだとフロアチューブカバーとチューブの間に大量の水がたまり、抜けにくくなるとともにコントロールもしづらくなる。
その2、サイドチューブは一回冷やす。
特に水温が低く、天気がよい場合、陸上でだいたいOKだと思っていても水につけると空気が冷えてやわやわになってしまう。コロラドのサイドチューブは容量も大きく、アウターハル(外側の船体布)がタイトにつくってあるため、psi値はさほど高くない状態でいったんはパンパンになる。が、psi値はさほどあがっていない(空気圧的にはいっぱいいっぱいではない)ので冷えるととたんにやわやわになりやすい。なので、陸上で膨らませてだいたいOKになったら流されない程度に水に浮かべ必要なら空気を足してやる。
(ちょっと使ってから様子を見てもよい)
使い終わったら理想はこの状態でしばらく水抜き
ちょうどベイラーに向かってなかの水が出て行くような感じにする。もちろん各チューブは若干空気を抜いておく。(熱膨張によるパンクまたは劣化の防止のため)
逆止弁の空気を抜くときにはこれらの組み合わせを使う
上の黒いヤツはスターンズフットポンプのボストンバルブ(小)用アタッチメント、下のは付属でついてくるビニールパイプ。パイプを差し込んで上記のアタッチメントを使ってポンプでデフレートしてやるとそこそこ抜けが早い。なお、抜くには他のポンプで逆止弁をこじ開ける、先が斜めにカットされているアタッチメントでもできるんだが、差し込みかたによっては逆止弁に悪影響がでる場合があるので、こっちを使うほうをおすすめ。
◆乾かしている間にビニールパイプを突っ込んで抜き始めておくと、最後にたたむときにちょっとだけデフレートすればよい
実際に流れるのはこちらでイメトレしてクダサイ(笑)
◆参考:このシリーズのソロ艇(RIO)の動画はこちら↓
11/23SP&リオ2本立て 11/21リオ デビュー
もちろん、流れ終わったら
おいしい食事をいただくことを忘れないようにしてクダサイ。
以上で終わりマス
|剃|´▽`)ノ んじゃっ
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