ハイパロンシームシーラー。
モンベルハイパロンシームシーラー(デュポン社製)
使い方としては
鹿角印シームグリップと同様で防水性が薄れたところへの塗布で防水性を上げるもの。
違いは主素材で、ハイパロンシームシーラーがゴム系でシームグリップがポリウレタン系。ハイパロンのほうは試したばかりなので耐久性はまだよくわからないけど、両者に極端な差があるとは思えない。
性質としてはハイパロンのほうが落ち着くまでが早いくらい。
ハイパロンのほうはベタつくのでベビーパウダー塗布推奨と書いてあるがシームグリップには書いていない。だけど実際にはシームグリップを丁寧に平らに塗ると乾いた後でもくっついたりするので、ベビーパウダーはやったほうがいい。
値段的には同じ体積の単価ならハイパロンのほうが安くあがるけど。
そうそう、シームグリップのほうは
McNETT(マックネット) シームグリップ1?4オンス×2というのがあって、パッと見ると2個いりで安そうなんだけど「1?4オンス」というのが文字コードセットで化けてるようでホントは1/4オンス、つまり約7mlのことになり、2つで14ml。鹿角印が約28mlというとこからするとものっそ高い。
あ、
最近モンベルづいてるヒトなら次のテント補修はハイパロンかなぁ(笑)
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