JT。

(´▽`)そると

2008年09月04日 21:00

タイトルだけはharryさんのパクリ(笑)。
 
JTねぇ、JT…

あ、あった(´▽`)♪


Jagd Panther(ヤクト パンター)

あ、JPぢゃんっ!

ちがったちがった、こっち


Jagd Tiger(ヤクト タイガー)

あはあはあは、JTでしょっ(笑)

あ、ちなみに大きさはこんなもん

スケール=1:144

や、それだけですがっ

ミリタリなヒト(笑)

【それだけじゃつまんないので追記】

WW2のドイツの戦車、使用目的(運用方法)と仕様(機能・形状)で4とおりに分けることがデキマス(一部独説含む)

1.戦車:基本的には旋回砲塔を持つもので、これは一番シンプルな系統を持つ。1号2号3号4号5号(パンター)、6号1型(タイガー1)、6号2型(タイガー2=キングタイガー)が主流だが占領地のフランスのオチキス、チェコの35t、38t(38tは台車が優れていていろんなものに応用された)、ソビエトのT34、KB1、KB2他(これは戦場で鹵獲したもので部隊編成されるほど大量に持っていた)

2.突撃砲:本来の考え方は歩兵支援の自走式砲台。ただし初期に考案された3号戦車をベースにした突撃砲が設計思想・運用方法ともに優れていて、歩兵の支援どころか対戦車攻撃までできた(HEAT弾のおかげもある)ので、基本的には3号が主流だったが4号などもベースにして製造(改造)が進められた。
形状的には低い車体に旋回しない砲を積み、攻撃力・防御力ともバランスがよかった。

3.自走砲:本来突撃砲と似た思想からできたものだが、戦線後方からの効力射や待ち伏せての一撃離脱を運用方法として作られた。なので防御力は低い(車高が高い、装甲が薄い、オープントップ…)が、コンパクトにまとめなくても済み、台車があれば砲と薄い鉄板でできあがり、強力な砲を積める(スペースによる制約が少ない)、なので次々に作れる。構造的には台車にハコ形のオープントップの戦闘室があってそこに砲が積まれている。1号、2号(マーダー2が有名)、38t(マーダー3シリーズなど)、3号(ヴェスペが有名)、4号(ホルニッセ=ナスホルンなどが有名)だが、派生がありすぎてよくわからないのもこの手が一番多い。前線で改造された形式名なしのものすらある。

4.駆逐戦車:これは戦車と同じ思想だが対戦車戦をチームでおこなう運用で作られている。待ち伏せ、包囲、突破された前線の防御が主たる運用。旋回式砲塔を持たず、重装甲で強力な対戦車砲を積む。4号(L70ラング:ただし文献によっては突撃砲に分類)、5号(ヤクトパンター)、6号2型(フェルディナンド=後期型はエレファント、ヤクトタイガー)、38t(ヘッツァー)などがあり、ヤクトパンターはWW2のドイツ軍中最良な戦車とのちに評価される。目的は同じはずなのにタイプ別の評価のばらつきが大きいグループ。

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