水遊びボート。
シュノーケリングしたくなるような海に行くと、どうしても使いたくなるもの。
ぷかぷか@なかなか行けない南の島
コールマン2マンボートとか持っていって、ポイント探しながらテキトーなところでシュノーケリング。もう少しアクティブに行くなら
ダイブヤックでもいいけど、のんびりやるんだったらこの程度で充分。シュノーケリングのベースにする使い方なんで、
アンカーは持って行く。
んで、こんなカンジ
ま、それはおいといて、と。
夏の水遊び用ボート、ナチュラムでは今3種類4つがある。
シュノーケリングは別にして夏のコドモの水遊びではあるとモノスゴ楽しい。
んで、夏休みも近いので今日は水遊びボートの比較をやってみる。
Coleman(コールマン) インフレータブルボート4人乗り
これは今の4つのなかで一番大きいもの。で、実際どうかというと、おとな2人と小さな子供2人くらいまでが最適。
で、船体にコードもついてるので、水からあがってくるのにも便利。
おなじコールマンで、ワタシが↑で使っていたのが
Coleman(コールマン) インフレータブルボート2人乗り
これは、おとな1人と子供1人くらい、または小さい子供2~3人くらいなもの。
この2つに共通なのが、
エアータイトシステム(スターンズカヤックの構造の引き合いに書いた記事にリンクしてマス)で、船体の張りを良くし、また、外周をなにかで引っ掛けて空気が抜けても内周で最低限浮いていられる構造なので安心。それに生地のPVCも強度を増してあるものを使っているので、このカテゴリのなかでは擦れにもつよくパンクもしにくい。
ただ、この2つポンプが付属していない。ホントはコールマンフットポンプがよいのだが今のナチュラムのラインナップにはないので、価格と機能からすると
こちらがいちばんオススメ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ハワイアンボート200
サイズ的には2マンボートクラスなので、遊べる人数などはコールマンのものとだいたい同じだと思っていいが、これは画像を見る限りサイドチューブは二重構造にはなっていない。それに
ポンプを含めた価格でコールマンの2マンより少し安いくらいなのであまりおすすめとはいえないと思う。
ロゴス(LOGOS) SolPina スプラッシュ2 ボートセット
価格からすると、ほんのちゃぷちゃぷで子供を乗せるならこのくらいでも充分。
で、3気室と書いてあるので、フロアとサイドチューブ二重だと思いがちだが、実際はサイドチューブは1気室、フロアが2気室の構造
ボートについてはこのくらいで多少参考になれば。
で、やはり海など自然の水域だと安全やほかにも考えないとアレなんで、ちょっとふるい記事だけど、
子供のライフジャケットについてとか、
ウエアやシューズもちょっとは参考になるかも。
んで、なんでLOGOSの気室構造知ってるの?
だってホラ(´▽`)ゞ
↓
これは多分、次の企画で放出予定(笑)
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