心にポッカリ穴を開けてしまった巨人ポーは、
そのまま動かなくなってしまいました。
でも大丈夫。
巨人ポーを可哀想に思った街の人々は
ポーの腕にブランコをつけたのです。
子供達は毎日毎日、ポーのまわりで遊びます。
少しずつ少しずつ…ポッカリ空いた心の穴は塞がってきています。
また巨人ポーの笑顔を見られる日も、遠くはないでしょう。
(『寂しがりやの巨人ポー』より抜粋)
|物|・ω・) な〜んて絵本みたいなお話を作ってみました♪。
わたしは mono。 at 2006年08月03日 10:07
…ええと、りょうなんですが(^^ゞ
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