7月キャンプ4。
さて昨日から書いていた一泊キャンプ。二日めは手短かに。
朝、足元でがさごそ。
ありゃりゃ、Aちゃんが足元に転がり込んできて起床(笑)。
ちなみにウチの
2ルームワイドスクリーンのインナー、約200×300cmだが、
テントエアーマットではなく、
コンフォートエアーマットレス(W)と
コンフォートエアーマットレス(S)をいれている。
理由としては、
①入り口に近いところに、タテのスペースをあけておくと、テント内の
ランタンをおいたり、夜ちょっとお茶などを飲みたい時に
サーモスなんかを置いたりでき、トイレにたったりするときにも通路みたいになる。
②広い1枚ものだと空気をパンパンにしないと、大人の重さに子供が引き寄せられてしまい、でもパンパンにしてしまうとPVCの耐久性が弱る。
③広いヤツだと、なかのスペースで膨らませるしかないが、せまいところでの作業になる。(
300cm角のテントなどは100cmの余裕があるから平気だが)
④カヤックツーリングなどで
ヨーレイカも使ってるので、そっちでも使いたい。
外へでてみると、川が昨日よりきれいに、水量も減っていい感じ。
ちょっと分かりづらいけど、左、茶色(昨日) 右、クリア(二日め)
で、その辺を散歩したらさっそく朝食。
今回あくまで炭火のみ(笑)。
朝はこれで野菜たっぷりの味噌汁。
昨日ちゃんと説明しなかったのでここで説明。
地面との断熱材…ガーデンタイル(加工石)
¥88
グリル…100均のステン製果物カゴ+ステン中蓋
¥300+¥100
キャプテンスタッグ ローガン三脚式スタンド
¥3980
ロゴス丸型飯盒
¥780
(ホムセン価格)
いちばん良かったのは果物カゴ+中蓋。これ、すでに以前2回使っているけど、ステンカゴは空気のとおりもいいし、輻射熱や遠赤外線も上面に向けて放出するようで、わりと少量の炭でご飯も美味しく炊けるし、トウモロコシもいい感じに焼ける。もちろん、こうやって飯盒をナベ代わりにして味噌汁とかも早くできる。思いつきで買ったけど、ソロでのんびりするときなんかはコレだけで充分だし、こういうキャンプの炭火のサブグリルとしてもかなり♪デス。
*丸型の飯盒もきれいに対流するので兵式や四角よりいいらしいデス
で、メインのグリルではTちゃん、Aちゃんがヤキソバに挑戦^^
「もっと水たしたほうがいいんじゃない?」
「あ、そこまざってないよぅ」
なんだかんだいいつつヤキソバもできあがり。
オトナ2人は食べ終わってできるものから早めにかたづけ。
Aちゃんはおかわり。「美味しい?」ときくとこのポーズ。
で、朝ごはんも終わり撤収にかかる。ちょっと早いけど、撤収前に昨夜かなり雨が降ったので、テント、タープともできるだけ水滴を落としたりに手間がかかる。
《朝はこんな状態、水分を落とすのにちょっと時間かかる》
で、チビらはその間、近くで虫を捕まえに…オニヤンマとショウリョウバッタをゲット。ただし観察した後、野に帰す。
テントサイトをあとにして向かった場所はもっと上流の河原。
実は昨日、博物館に行ったのはその場で見るだけではなかった。化石の発掘できる場所を教えてもらって、そこで化石を見つけてみようという企み。
《こういう堆積物が固まった岩を割っていくと出るらしい》
あ、比較的簡単に割れます。ちなみに化石らしいモノはいくつか出た。
でも化石なのかどうか分からないので、今度博物館に行ったら見てもらう予定。
これで一泊二日のキャンプはおしまい。でも、番外編がふたつほど…それはまた後日にでも。
*ドラちん、持ってったのに、結局使わずじまい(´へ`;)。
7月キャンプ1。 7月キャンプ2。 7月キャンプ3。
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