飽きもせず。
昨日からの記事を読んだかたにはもう分かってマスが。
いつも出発点にする河原の土手の向こうに小さな公園があって、こういうのが建っています。
う~ん、もちろんこういう表現がピッタリのいい川です。
今回は3回目ということもあって、移動の電車も一本繰上げ、早めにスタート。
ただ、そのおかげで、十徳を忘れてしまい、幅広のビニテが上手く切れません。なので今回動画はノンビリした風景を撮りましたが、お見せするまでもないデス。
時々風が吹いてきて、波の周期と風のナニかがうまくかみ合うと、うねりがきます。まっすぐ撮ったつもりが、うねっててこんなデス。
ま、まったくうねらないよりは楽しいですが。
今回は前回よりさらに水量が減っておりました。前回比-10~15cmくらい。広い横に流れる瀬は上手く場所を見つけないと底にひっかかって途中で止まりそうデス。まったく擦らずにいける場所がないところが10ヶ所くらいありました。
ただ、状況が変わると、イベントポイントも変化します。八海橋の降下ポイントは右岸側がほとんど水がせき止められた状態なので、水位は減りながら流れは速く、波も高いデス。もちろん躊躇せず突入。(あ、お断りしますが、朝いちおうこういうポイントは全部上から見てまわっております)
大きな水幕につっこみ、Tシャツはグッショ^^
浦佐のやなは、右側のやなのほうがもう降りれないほど岩が覗いています。
逆に最初に来たときポーテージした岩間の流れは超ひゃっほう状態。
ところが、ここはいいですが、このイキオイで10m下には水がわずかにかぶっているだけの岩場があり、ここをくだったらコントロールするヒマなく突っ込んでしまいます。もちろん、ちょっとでも間違えば沈ですし、大きく間違えばへばりついたあげく運がよければ横転しながら押し流されるみたいな状態。
残念ですがここはやなの積み石から艇をポーテージ。
でもここから八色までは、分流合流するたびに縦横のばっしゃんばっしゃんが来る楽しい流れが続きます。
浦佐がおおよそ中間点ですが、浦佐までの時間の半分で残りを下りきってしまいます。瀞場もほとんどなく、本流が延々波をたてながら続いていて、速いデス。
その途中で休憩。天気がよすぎてウデがヒリヒリ。
で、小出に着いて、いつもの分流からあがります。
おや、何かがいます。
オリジナルサイズでトリムしたもの①
オリジナルサイズでトリムしたもの②
見たところヤマメのように見えましたが、10cm前後のがここだけでうじゃうじゃ数百匹。ものすごい速さであっちこっち動いてマス。
明日からはアユ解禁。その前にどうしても流れたくて行っちゃいました^^
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